男友達

秋田にて、２０年来の男友達と久しぶりに飲みました。

ワタクシ、かなり、大幅に、非常に、ほとほと寝不足でしたが、やはり飲みました。



男としても、人としても魅力のある（美形ではありません。）彼なので
なにかと、事が起こります。

友「プー、ちと肩もんでくれよ。」

プ「何で、私が貴方の肩もまなきゃならないのよ。ホントによぅー。」

と言いつつ優しいプリンは彼の後ろに回ります。

プ「大体こういうことって、奥さんにたのむことでしょうがぁ。」

友「言った事ない。」

プ「どうして？」

友「前に言ったら無視された。」

プ「無視って？嫌とかも言わないの？」

友「何もいわないよ。聞こえない振り。」

プ「それは、嫌より悪いね。。。そこまで、彼女
の心を貴方が追い込んでしまったんだね。」

友「、、、、、、」

プ「昔さ、私が寄生虫だと言われるのと愚痴った時、寄生虫は成虫だからまだいい、うちの女房は幼虫だよって言ってたよね。」

友「変わったんだよ。」

プ「変えたのは貴方だよ。」


こんな話で夜は更けました。



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コメントすみません。

有難うございます。

がさつなワタクシです。お導きのほどよろしくお願いいたします。