- 名前
- 更紗
- 性別
- ♀
- 年齢
- 47歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 性格診断or占いにて「奇跡の天使」&「八百屋お七」で、適してる職業「お母さん」て・・...
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へんしうちう。改め「ヌシ様、見参っ!!」
2008年08月24日 23:59
それは夕べも真夜中。
日付も今日になってからの深夜2時。
いつものようにリビングのPCで想い人とのスカイプ中。
視界のすみを横切る黒い物体・・・。
そう、ソレがこの写真のヌシ様。
思わず「ヌシが出た!」言うてしまいました(^^;
当然想い人には何のコトやらわからず(^^;
説明をしたらば当然のように「夜の蜘蛛は殺しましょう」
・・・や、あかんって・・・・(TT)
実はウチ、蜘蛛は殺せへんのです・・怖くて・・・。
ソコにおる分には別に平気。嫌いやないです。
「殺す」のが怖いんです・・・。
しかもこのサイズ。
我が家のヌシ様やったら、絶対に殺したらあかん思うたんですよ。
せやからひとまずは放置しとくコトに。
んが、一向に落ち着いてくれへんのです、このコ・・。
あっちうろうろ、こっちうろうろ・・・消えた思うたらまたうろうろ。
この無防備加減、我が家のヌシ様らしいっちゃらしいんやけど(^^;
で、このコの様子、風体を説明したら捕獲した方が良いのでは、と。
ほら、今、いろんな動植物の外来種がおるやんか。
このコもソレやったら保健所に連れていかなあかんっちゅうコトで。
せやなぁ・・・前のヨコヅナサシガメ君の1件もあったし・・・。
てな訳で捕獲作戦開始♪
まずザルを用意。
心苦しかったけども、追い掛け回し何とかザルをかぶせるコトに成功!
そして虫かごを用意して、さぁどうしよう(^^;
とりあえずザルの下に新聞紙を差し入れる。
このまま新聞紙ごと虫かごに入れて・・・て、虫かごそんなにデカくない(ーー;)
ソコへちょうど起きてきたマサ♪
マサ「何やってるんだ・・・?」
ウチ「や、蜘蛛捕まえてん」
マサ「・・・そんなの逃がしてやりなさい・・・(ーー;)」
ウチ「それがな、かくかくしかじかで・・保健所にねぇ・・」
マサ「・・・じゃぁ、かしてみなさい・・・」
そう言うと、ヌシ様が引っ付いたザルをそのまま持ち上げ、
虫かごの上でザルをポンッと叩く。
ポトッと落ちたヌシが動き出さんうちに蓋を閉め。
いやぁ・・・久しぶりにマサを頼もしい思いましたわ・・。
やっぱり「親父」やったんやねぇ(^^;
で、その晩ヌシ様はウチの部屋にお泊りいただきました♪
ほいでもって朝。
早速マサが
「蜘蛛はどうした?元気か??」
夕べ、寝ぼけ眼やったからよう見てへんから見たい、言うマサ。
「元気そうやで」
そう言うてマサに虫かごを渡すとマサが一言。
「ナスカの蜘蛛じゃん!!」
・・・待て。蜘蛛はほとんどこの形ぢゃ(ーー;)
マサ「何食べさせればいいんだ?」
ウチ「飼う気かい!怖いがな!!」
マサ「なぁにが『怖い』だ。へびを手づかみするヤツが(^^)」
ウチ「怖くてあんたには任せられへん言うてんねん!絶対逃がすから!!」
てか、夕べ保健所の話し、したやろが!!
・・・母上もおったので、また1から説明・・・。
ひとまず調べたら、タカアシグモさんと判明。
やっぱり我が家のヌシ様やったんやねぇ・・・と一件落着vv
で、次はドコに釈放するか家族会議。
ヌシ様の主食はゴキブリ。ゴキブリの多いトコロ・・・台所?
や、ソレは母上の精神上よろしくない。
んぢゃ納戸?
う~ん・・・ココも開け閉めするし、目の前にいきなりヌシ様おったら(ーー;)
そして我が家ではもっとも問題なんがご主人様方・・。
彼らに見つかったら絶対おもちゃにされる(TT)
結果、台所の床下に無事釈放と相成りました♪
これからもよろしくお願い致します、ヌシ様m(__)m
このデジログへのコメント
立派な蜘蛛だねぇ~
蜘蛛は基本的に人にとっては有益な生き物っす。
家には可愛いハエ取り蜘蛛さんがおる
初対面ですがマジレスすると、
「ソレ、ハンショクシマッセ」
夏は実家にわさわさ居ますw
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