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「ナルニア国物語第2章 カスピアン王子の角笛」レビュー☆

2008年05月23日 22:37

ナルニア国の運命をかけた白い魔女との戦いから1年―元の世界で平穏に暮らしていたペベンシー兄妹は見えない力に引き寄せられ、再びナルニア国に舞い戻る。この国ではあれからすでに1300年の歳月が流れており、不思議に満ち全てが美しかった魔法の国ナルニアは、戦闘民族テルマール人の暴君ミラースの悪政によってすっかり荒廃し、ナルニアの民は歴史から葬られていた。やがて兄妹は、ナルニアの正統なる王位継承者で、ミラースに命を狙われているカスピアン王子(ベン・バーンズ)と運命的な出会いを果たす―。英国ファンタジーの至宝をディズニーが空前のスケール映画化した第2章。

7/10点。ナルニア国物語自体、チェスの駒を動かしているような、ナルニア国という国の歴史の一部を覗き観ているような感じです。なので、○○史っぽくて、その国に興味がないと、「ああ、そう。」という感じで流れていってしまいます。4兄妹の個性や、キーポイントになるカスピアン王子アスランの見せ場が、きちんと確立されていれば、もう少しメリハリのあるストーリーになると思います。アクションシーンが、一章より、中身のあるものになっていたから観れたけど、世界ファンタジーだとしても、私の好みではないです。美男美女じゃないし(爆)2008年公開。

このデジログへのコメント

  • 亀吉 2008年05月23日 22:49

    原作、デジで人気ありますよね。いっぱい聴かされた。

  • ユリ 2008年05月24日 10:34

    人気あるんですか~なんか話聞いてるだけで大体内容わかっちゃいますよねw

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