連敗はしません！

今期初めての甲子園。気持ち良く逆転劇！！！！
　　
　　金本３の０、２０００安打はお預け…阪神が逃げ切り
スポーツ報知 - 2008/4/8 17:34

　◆阪神３－２中日（８日、甲子園）　通算２０００本安打まであと１本と迫った阪神・金本知憲外野手（４０）は改装したニュー甲子園開幕戦の中日戦で３打数無安打に終わり、大記録達成はお預けとなった。試合は阪神が７回、代打・桧山、新井の連続タイムリーで勝ち越し逃げ切った。

　「４番・左翼」で先発した金本は１回２死一塁で迎えた第１打席は、カウント０－２から真ん中低めの速球を打ち上げてレフトフライだった。

　３回１死一、二塁で迎えた第２打席はカウント１－３から中田の内角の変化球を見極め四球。

　４回２死一塁で迎えた第３打席は初球の直球を引っ掛け平凡な二ゴロに終わった。

　７回、桧山、新井の連続タイムリーで阪神が２－１と逆転し、なお１死一、三塁で迎えた第４打席は変わりばなの左腕・小林に対し、カウント２－２から外角の５球目を三ゴロ（打点１）だった。試合後は「あれで精いっぱい。（フラッシュは）あまり気にならなかった」と話した。