taspo

タバコの吸う空間・時間のすくない東京にきたときや、風邪ひいたときなどに、もうやめようと強く考えたタバコ。


禁煙タクシーというものまででてきたとき、自分とタバコの生活について再び考える。けどきっとやめられへん。


ダウンタウンのまっちゃんは、やめると決め、昨日の自分に負けたくないと毎日毎日思うことで、きれいさっぱり禁煙の道にすすめたそうな・・・


自分は、意志がよわいんやろか？
けど吸わないほうが、なんか落ち着かない。
本を読むと、それはニコチンによる、一種の病気だそうな。


最近、女の子というか、恋愛に興味を持たない男の子が増えているという。


めんどくさい。うるさい。金がかかる。自分に自信がない。女性に幻滅した。etcetc。


そんな彼らを称して、恋愛貧困層という意の恋愛プアと呼ぶそうな。自分にも当てはまる部分があるので、『確かにわからんでもない』と少なからず納得してしまう。


恋愛したがらない男性が増えた原因のひとつとして、女性誌の記事による刷り込みが挙げられている。男にわがまま言ってよし！とかそんな感じの文言を長年書き続けてきたことでそれが定着してしまったことが原因になるんだそうだ（笑）


今に引き続き、昔からあるタバコ文化をこの時代になって、病気と言うこの本。さきほどの男女関係の件もそんなバカなと笑い飛ばしたくなるような言いがかりだが、喫煙場所でタバコを吸ってても、『気色悪いねん。吸うねんやったらどっかいけよ！』と、そのうち人から避けられ、バカにされ、疎まれる時代になるんだと思わずにいられない。


さて、タバコ話に関連づけて、これから自販機でタバコを買うには、taspoというカードが必要なんだとか。東京では7月以降とされ、鹿児島なんかでは3月から必要になるらしいのだが、このカードでタバコ購入者の成人識別を行うそうだ。


とりあえず、今時点では、やめないと思うので、申込みしようと思い、申込書を手にとってみたが、限りなく手続きがめんどくさい。


写真、住民票などの自己証明書とかが必要で、用意するだけでも時間がかかる。それからどこぞに送付して・・・どうのこうのと、どうもtaspoは何日もかかる代物のようだ。コンビニにいって、免許書見せて、貰えるというお手軽なものではないらしい。


さすが成人識別カードと呼ぶべきか？


そういやこのカードの特徴として、もう一つ！
なんでも、ピデルという電子マネーもついてるそうだが、なぜか今流行りのフェリカでない。フェリカでないということは、suicaとして、pasmoとして活用するということができないのである。



ということで、僕は申請を諦めた。



今の世の喫煙者たちは同じ様に考え、コンビニ・タバコ屋でタバコをまとめ買いする人が急増するんじゃなかろうか？


タバコの自販機が街角から消えていく日も近いかもしれない。




＞コメレス

ネネコ♪さん

恐いとこちゃいますよー！
少し気分が悪い回数が多いだけー。
それだけ人が多いので仕方がないってことですね^^
デジログはいつも適当に書いてるので、あんま信じて、友達にいわんとってね☆


pink-kiss♪さん

Webを使う、似たような仕事をしている僕としては、そういうイメージを払拭したいんですけどねぇ。
まぁ、その人次第ということで＾＾