女風にハマる方の特徴

女性用風俗。
認知もまだまだ低めである一方で、知っていたとしても何となくハードルが高いと思わがちなのは今もそこまで変わってないように思います。
女風ユーザーのボリュームゾーンは30-40歳代ですが、20代の方も当然いらっしゃいます。

本日のお題ですが、女風にハマる人は程度の差こそあれ寂しがりやな一面があるかと思います。
SNSに興味がない方はハマりにくいかなーといった感じ。
あとはお金が自由に使えるというのを除くと以下の2つ。

①サバサバ系
②女性として評価されたい欲求持ち

①のサバサバ系と寂しがり屋は一見相反するように思われます。しかし、こと女風ユーザーさんにおいては、サバサバっぽい振る舞いをされるお客様にかぎって乙女チックな面がありました。

一見サバサバしていらっしゃるその方は、性感をしてほしいということをご自身の口からはいつも言えず、かといって、ずっと会話だけするわけにもいかないので、


「じゃあそろそろお風呂入ろうか」

とご案内すると、


「いや！本当に良いから！」

と拒否をされるのです。無理くり性感をするわけにもいかないので、そのまま会話をして、軽いマッサージをして解散したら、直後のLINEで、

「察してほしかった。」

と返ってきました。私は思わず、

いや、確認したじゃん！！

とスマホ画面に叫んだのは言うまでもありません。

しかし、そこら辺も含めて察せられるのが、できるセラピストなんだなと思った次第です。

②の女性として評価されたい欲求については、30代、とりわけ後半以降に多いイメージです。さらにいうと若い頃はモテていたけど最近は……と言うような方が多かったです。

やはり歳をとることをありのまま受け入れることは難しいですよね。

そしてその歳をとることの一番正確かつ残酷な指標となるものが、異性からの評価だと思われます。

その方々は、自分はまだ女として魅力的か、を確認していらっしゃる感じでした。あえて他のセラピストさんに入っていることを言って、私の反応を窺うというような試し言動も多かった印象です。

そういう方はえてして一人のセラピストにハマると言うより、回遊型のように女風そのものにハマりがちな印象です。

セラピストとしては、カラダも心も満たされて欲しいと思いながら施術を行っています。

少しでもご興味持たれましたら気軽にお声がけください。


ちなみに画像は、サバです。


…。

多くは語りません。