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カズの視点

2024年05月15日 14:09

カズゲーセンでも行こうぜ」

「いや、俺は帰る」

「付き合い悪いな。最近、美弥子とも会ってないって、寂しいって言ってたぜ」

友達の声を背中に聞きながら、カズは歩いている。
あれから毎日、聖子の家の近辺を歩いていた。

(俺はどうかしちまった・・あんなババァに・・。女に不自由してるわけじゃないのに、三度もして、思い出してオナニーまで・・・なんでだ・・・)

歩きながら拾ったゴミスーパー袋に入れた。
聖子の家の前に来た。迷ってベルを押す。
ドアが開いて、しっかり化粧した聖子が顔を出した。

「あれ、どうした?」

ゴミ、拾った」

白いニットノースリーブ、膝までのグレイでタイトなスカート、細かい目の黒のストッキング聖子は微笑んだ。

「ふ~ん・・ご褒美欲しいんだ・・」

聖子カズの手を取り、玄関の中に引き込み、唇を押しつて来た。
直ぐに舌が入って来る。(ババァ)と思いながらも、あさましく舌を絡めてしまう。
頭がボヤァ~っとして、身体から力が抜けてくる。

(や、ヤバい・・勃起ってくる・・)

それなのに下半身だけが熱く高揚して来る。
聖子の手がソコに伸びて来る。

「あぁ・・だ・・だめ・・」

カズ聖子の手を押さえるが、聖子の指はファスナーを下げ、中に入って来る。

カズ、とか言ったね。何時に家に帰る?」

「べ、別に何時でも・・・帰らない日もあるし・・」

「・・そうか・・・外の車の中で待ってて。直ぐに来るから」

暫く待っていると聖子が来て、車を出した。

「どこ、行くんだよ?」

「怖い?」

「んな訳ないだろっ」

小一時間走って、郊外ラブホテルに入った。

「何だ、俺としたかったんだ、オバサンは・・」

何とか主導権が欲しいカズは、空元気気味に言い放った。
一旦座りかけた聖子が近寄ってきて、カズシャツボタンを外し、乳首を嬲りながら、顔に舌を這わせ、耳元で囁いた。

「租チンで、早漏の坊やとなんかしたいもんかね・・・」

片手がズボンの上から弄った。

「やっ・・やめろ・・・」

聖子の手の中で、ズボンの中が硬くなってくる。
聖子はニヤリと笑って、ベッドの側に立った。カズを見ながら、身体をくねらせて、洋服とスカートを脱いでいく。
今日は黒のレースのブラ。この前の鎧のような物じゃなく、中の乳輪乳首が見える。パンティm-スで淫毛は見える。ストッキングは今日も腿まで。

聖子はベッドに上がり、片手をブラの中に差し入れ、片手をパンティの中に入れて、弄り始めた。

「あぁ・・いい気持ち・・・ウフフ・・中途半端SEXより・・これがいいのよぉ・・・ああぁ・・・」

(くっ・・そぉ~)

と思いながらも、下半身はますます硬くなる。
パンツが冷たい。我慢汁が溢れて来る。

「あぁん‥感じるぅ・・見られていると・・あぁ・・いいわぁ・・・あぁん・・もっと見て・・ねぇ、こっちにおいでよ・・そばで見てよ・・・」

フラフラカズが歩み寄る。

「あぁ・・覗いて・・ねぇ・・パンティの中で・・二本の指が私の中に入ってるの・・ああ・・いい・・

カズゴクリと唾を飲み込む。

パンティ、脱がせていいのよ・・」

カズは恐る恐る手を伸ばし、肉に食い込む小さい布切れを苦労して引き抜いた。
赤黒い女陰を押し開くように指が二本、出し入れされ、クチュクチュと音がしている。

「あぁ‥見てぇん・・・もっとそばでぇ・・息がかかるほど近くに来てぇ・・」

身体を寄せると、聖子の手が伸びる。

「硬い・・・硬くて素敵・・・見せて・・」

カズが慌てて、裸になる。聖子の指がカズ肉棒に絡められ、擦り始める。

「あぁ‥硬くて熱いの・・素敵ぃ・・あぁ‥クリィ・・擦って・・・お願い・・クリトリスぅ・・」

膣口から引き抜かれた指が女陰を広げると、プックリと肉芽が顔を出す。
カズが指の腹で擦る。

「おぉぉ~~~いぃいぃ~~~そうっ、いいわぁ~~~あ‘あ‘~~~気持ちいい~~~、
ひゃあぁぁ~~~感じるぅ~~~あぁぁ~~気持ちいいいいぃぃ~~~」

激しく指を動かすと、夥しい愛液が溢れ、時々、ビュッと噴き出す。

「いいっ気持ちいいぃぃぃぃ~~~ひいぃぃぃ~~~~感じすぎるうぅぅ~~~」

聖子の手も激しく動く。カズは腰を引き気味にしながら肉芽を擦る続ける。

「あぁ・・ダメ・・で・・でそう・・」

「いいわ。出して・・かけて・・私のオマンコにかけて・・あぁぁ・・」

カズは腰を突き出すと、肉棒から放たれた白い液は、聖子の股を超えて、胸から顔にかけられた。

「とんでもない坊やね・・」

聖子は顔にかかった精液を指で舐め取りながら足で精液が零れるカズ肉棒の頭を擦った。

やりたいのは、どっち? 私? それともあなた?」

「オ・・俺です」

「じゃ、土下座でお願いして」

カズは迷うことなく土下座した。

「お願いします、やらせてください」

「どうしようかな・・・」

言いながら聖子はブラを外す。二つのドッヂボールのような胸が零れ落ちる。

「来なさいよ・・」

カズがのしかかっていく。

「あぁぁ~~~ん・・カタイの好きいぃ・・あぁん・・・いいわよぉぉ~~」

カズは一晩中、枯れるまで腰を振った。
それまで聞いたこともない、大きく激しい、獣のような声を聞きながら、時には自分も声を上げながら、腰を振り続けた。

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