甘噛み

噛まれることも歓びになってくると、
口唇愛撫は幅も広がってくる
自分では見えない背中や首筋、鎖骨などは
軽いキスなのか、吸われるのか、舌でじょりっと舐められるのか、甘噛みされるのか、強く噛まれるのか
分からない分、ドキドキも増して、それらを不定期に織り交ぜることでなおさら感度が高まる

最近は、首筋、肩、鎖骨への甘噛みがお気に入りです
すじをコリッと噛む感じで、ぞわぞわとしてなんとも言えない喘ぎを漏らし続け
軽く舌を這わせてから噛むと、噛んだ瞬間でイッてしまいます
なにがお気に入りかというと
首筋や肩や鎖骨だと、耳のすぐそばに口があるので
漏れる吐息、喘ぎ声、絶叫、が鼓膜敗れるほど耳のそばなので
聴覚で興奮する自分としては、とても嬉しくてニコニコしながら甘噛みします
たまに「ごりっ」と強めに噛んだりもしながら（痕は残さないギリギリで）