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春はじっくり味わいたいものです

2023年03月19日 23:27

春はじっくり味わいたいものです

「希少なものには価値がある」という物差しでの推論です。



春が来ました。
写真東京の、
JR新宿駅南口の今日の桜です・・満開ですね。
(通勤途中の景色なのです)


考えてみれば、
人生という時間軸の中で、
いったい何回の春を迎えるのでしょうか・・・。

指折り数えて・・
平均寿命まで生きたとして・・
おおよそ80数回でしょうか。

そして、
事故や病気で平均寿命に至らずに他界されてしまった方にとっては、
もっと少ないのです。


一方で・・
出逢い~そして愛し合う~セックス
・・・・
セックスパートナーがいらっしゃって、
もう何年もお付き合いが続いていらっしゃる方・・
そのパートナーの方との
セックスの回数を数えてみれば、
きっと、
春の訪れる回数80~90回よりはもっと多く、
100回~とっくに超えているのではないかと思います。

そして、
浮気において、
ある日のデートで何回も抱き合えば、
その回数・・4回?5回?
そういう数え方をすれば、
80~90回はあっという間に超えるでしょう。

そう考えると、
人生という一生の間に、
多くても80~90回しか味わえない
「春のおとずれ」という感懐は、
とても貴重なものだと思います。

春は、
平均寿命まで生きたとしても、
たったの80~90回しか、
味うことができないのですから。

少し、なまあったかくなって、
少し、花びらが開いて、
だんだんあたたかくなって、
桜は満開になって、
卒業式入社式人事異動入学式・・新学期・・
3/31で退職された人には新しい職場が・・
いろいろな人生が交わる春・・



春の訪れを感じられるこの時、
その有難さを思えば・・

なまあったかい風は・・・
もしかしたら・・前戯かもしれません。

満開の桜は・・・
ひとつになって一緒に腰を振っている時間かもしれません。

葉桜の輝きは・・・
お互いを大事に思う、後戯の時間なのかもしれません。

そう考えると、
この春の訪れというものは、
とても貴重な時間になるのではないかと思います。

大事にしましょう。
今という時間を。


そして、
季節は夏へと向かいます。
夏には、
何が待っているのでしょうか・・・

3月から4月・・そして5月へと廻る春。
ながーく味わうことが、
そして、
今年もまた春を味わえたという感謝の思いが、
次の飛躍へのモチベーションになるのかもしれません。



今年もまた
春を迎えることができた、
春の訪れを味わうことができた、
・・・・
感謝です。

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