やっぱり奇跡だったんだ

昨日笑福亭笑瓶師匠が亡くなった、急性代走脈乖離ファったという、病気の解説記事を読んで見ると生還率5％とか。昨年ゴールデンウィークに発症詩痛すぎて動けず、一人だったので救急車も呼べずじまいだった。体が裂かれていくこレ用のない痛みと笑瓶師匠は助かったあと語っていたが、動けなくて痛みをじっと堪えていたら、幸いにも解離の進行が止まってしまい一命を取り留めた。最終的には専門医の勧めで再発を避けるために傷んだ大動脈を人工血管に置き換える8時間の大手術を受けた。無事に回復し、高めだった血圧も薬で安定させ、まだ不安もあるけれどほぼ以前の様な生活に戻ってきた。今こうしてデジカフェを楽しめるようになって、まさに奇跡の様なことだったんだと改めて認識した。