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ワンコイン妻 (その2)

2022年08月01日 05:21

私は一瞬ためらいましたが、黙って頷きました。
私はこの後どうなるんだろうと漠然と少し酔ったあたまで考えながら山田さんについていきました。
ジガーバーで2杯目のカクテルを飲み終わる頃には時計は22時30分を過ぎていました。
私は独身時代に戻ったような気分を楽しんでしました。
そうして、ジガーバーを出たとき「私の部屋で1杯だけ呑みませんか!」と山田さんが誘ってきたのです。
私はその時、かなり酔っていたのだと思います。
私は初対面山田さんの腕に私の腕を絡めました。
ホテル廊下に設置してある自動販売機からビールを購入して部屋に入りました。
山田さんは転勤で今は福井市内に住んでいて、今日は本社での打ち合わせで小松市に出てきた為ホテルを取ったことや、昨年、5年間の結婚生活に終止符をうったことなどを私にビールを継ぎながら話し始めました。
何度目かビールを継ぎに来た時、山田さんの顔が私に近づいてきました。
私はそっと目を閉じました。私は山田さんの温かい唇を感じながら口を少し開きました。

山田さんの硬くて熱いペニス淫らな液を溢れさせている膣口に当てがわれて一気に挿入された瞬間、私は一度目のアクメを迎えてしまいました。
そうして、山田さんの硬いペニス膣内を往復する度に、オナニーでは得られない快感に襲われ何度も、何度もアクメを迎えました。
山田さんの腰の動きが、突然止まりました。
山田さん:「出そう・・・」
私:「大丈夫だから、このまま出してぇ、大丈夫だから!」
山田さんの腰が再び動き出して、その動きが早まりました。
私は再びアクメを迎えようとしていました。
「出して、今、イマ、ああぁまたイクー・・・」
それに合わせて、山田さんの動きが止まり、膣の中のペニスが何度も脈を打つのを感じました。
17年ぶりのセックスが再び私のどす黒い性欲に火を付けたのです。

私は結婚して初めての不倫による罪悪感セックス快感に悩まされていましが、性欲に負け、山田さんとのセックスを思い出しながらオナニーに耽りました。
主人が3日間の出張がを終わらせ、博多から帰ってきました。
私は不倫罪悪感で主人の顔をまともに見ることができませんでした。そうして、(あなたがちゃんとしてくれないから・・・)と自分の都合の良い言い訳を心の中で呟いていました。
主人が帰ってから、3日の朝(その日は主人が休日だったと思います)朝食を終えた主人が言いました。
主人:「どうした?最近変だぞ・・・物思いにふけっていることがあるぞ、何か悩み事が有るのか?」
私:「えっ・・・・」
主人:「どうした?話してみなさい!」
私:「・・・・・」
主人:「俺に言えないことなの?」
私:「・・・・・」
主人:「何を聞いても驚かないから、話してみなさい!夫婦だろ!」
私:「・・・・・ごめんなさい、貴方を裏切ってしまいました・・・ごめんなさい」
主人:「裏切ったって?何を?」
私:「ふりんしてしまいました・・・・」
主人:「えっ、ふりん?ふりんって不倫か?まさか・・・・」
私:「ごめんなさい・・・」

私は陽子に誘われて呑みに行った時のことを話しました。そうして、山田さんに誘われ、ホテルに付いて行った
ことも話しました。
私:「ごめんなさい・・・・どうして付いて行ってしまったんだろ・・・・」
主人:「・・・・・」
私:「ごめんなさい・・・許してくれないわよね・・・・」
主人:「よかったのか・・・・」
私:「えっ!よかったかって?」
主人:「その男とやってよかったのかと聞いているんだ!気持ちよかったかって聞いているんだ」
私:「・・・・・」
主人:「俺とするより気持ちよかったのか?どうなんだ?中に出させたのか?何発やったんだ!」
私:「・・・・・」
主人:「そいつに突っ込ませた所を見せてみろ!チャンペ見せろ!」
主人はそう言うと私の側にやってきてスカートの中に手を入れ、無理やり私のパンティを剥ぎ取りました。
そうして、私を仰向けに寝かせると、両手で膝を掴み脚をМ字に開かせて私の股間をじっと見ていました。
主人:「ここに、そいつのを入れさせたのか!くそ!」
主人は叫ぶようにそう言うと、いきなり私の股間に口を付けてき、激しい勢いで舐め始めたのです。
そうして、いきなり自分のチノパントランクスを脱ぐと、熱り立ったペニスを膣口に当てがうと、一気に腰を沈めてきたのです。
主人が激しく腰を使い始めると同時に私の膣も快感に目覚めていきました。
しかし、私がアクメを迎える前に、主人のペニスが私の膣の中で脈打ち、射精が始まりました。
何分間そうしていたでしょうか?主人は私の上から降りようとしません。そうして、私の膣内に留まっているペニスは、硬度を保ったままでした。
「くそ!」そう言うと再び主人は腰を使いだしました。

三度目の射精が終わると夫はようやく私の上から降り、テッシュで私の股間を拭い始めました。
主人:「ごめんな!ずーっと美咲の事をほおって置いといた俺が悪いんだ」
私:「・・・・・」
主人:「でも、美咲のここに他の男が入れたかと思うと、すごく嫉妬する。その男のチンポで行かされたと思うと気が狂いそうになる・・・・・あぁぁまた勃起(たって)きた」
主人は嫉妬心で能を焼爛れさせ、それが激しい性的興奮を誘発さているのでしょう。
私の不倫が17年ぶりに主人とのセックスに導いたのです。そうして、油紙に火が着いたの如く、朝目覚めると私を犯すようにセックスし、会社から帰宅するとリビングで私を全裸にし、ソファーの上で私を犯すのです。
そうして激しく腰を使いながら私の耳元で「俺のよりよかったか?どうなんだ?言ってくれ!俺とするよりよかったのか!」を繰り返すのでした。
それから2、3日経った頃、セックスの時夫は私に何を言わせたいのか気づいたのです。
正常位挿入し、恥骨を私の下腹部に打ち付けるように腰を使いながら「俺のよりよかったか?」を繰り返す夫に、私は「あなたのチンポより大きくて、気持ちよかったわ、またしたいの・・ああぁ大きいので犯されたい・・・大きいチッポでいきたいのぉ・・・」と呟きました。
それを聞いた夫は驚いたことにあっという間に射精をしてしまいました。
私は不倫が切っ掛けで夫のEDが回復したんだと思いました。しかし、それから一週間が過ぎた頃、薬の効能が切れたかのように夫のペニスは役にたたなくなっていきました。
私が夫に尻を向けた形で跨り、夫のペニスを咥えたり、夫の目の前で器具を使いながらオナニーを見せても夫のペニスは充血することは無くなりました。

それから半年の月日が流れました。私たちは何度か夫婦間の性生活を取り戻そうと努力をしましたが夫のペニスは私の中に押し入ってくることはありませんでした。
ある日の夜、「美咲、話したいことがあるんだ・・・・」と夫がベッドに横たわってテレビを観ている私に話しかけてきました。
夫:「俺のことを変態だと思うかもしれないけど・・・・」
私:「なに?」
夫:「・・・・」
私:「どうしたの」
夫:「あれからずーと考えていたんだけど・・・」
私:「何を?」
夫:「怒らないで聞いて欲しいんだけど・・・」
私:「ちゃんと聞くから話して!」
夫:「じゃ、言うけど、もう一度・・・前の男としてみてくれないかな・・・」
私:「え!前の男って?」
夫:「・・・・不倫相手と・・・」
私:「ええぇ・・・なんでそうなるの?あなたは平気なの??」
夫:「試してみたいんだ・・・美咲が・・・ほかの男と又したらたつか・・・・ごめん・・・」
私:「・・・・・」

私は数日間悩んだ結果、陽子さんの携帯に電話をしました。
私:「もしもし、美咲です。この間はありがとうございました。楽しかったです!」
陽子さん:「ああ、あの時はよく呑んだよねえ!私、家に帰ったとたんバタンキュー状態(笑)で、どうしたの?」
私:「主人がテレビを見ていて、福井に売っている一升瓶に入っているワカメを食べてみたいと言い出したの。
確かあの時一緒に呑んだ山田さんは福井に住んでたよね」
陽子さん:「ああ、山田のことか!そう言えばあの時飲んだ後、あいつ美咲に手を出さなかった?あいつ一年前から×で女に飢えていたから・・・」
私:「そんなことなかったですよ。すごく紳士的で、あの後バーで一杯飲んだ後、タクシーで家まで送ってくれたんですよ」
陽子さん:「へえ!あいつがそんな真面目だったとは!美咲だから言うけど、実はあいつ、元カレだったんだ(笑)うちの旦那EDでしょ、この間飲んだ時ちょっと下心があったんだ(笑)でも、あいつ美咲とばかり話していたので諦めちゃった!」
私:「ええぇ、そんなの初めに言っててくれれば私が先に帰ったのに・・・」

私は陽子さんに教えてもらった山田さんの番号に電話を掛けました。
私:「もしもし、私カミヤと申します。突然電話してごめんなさい」
山田さん:「カミヤさん?・・・どちらの?・・・えっ、もしかして、美咲さん!!ですか!」
私:「この間は楽しかったです。ありがとうございました。今日電話をしたのは、ちょっと相談をしたいことがありまして・・・時間を作っていただくことはできませんか?」
山田さん:「相談?ですか・・・まさか、ご主人に・・・」
私はお会いした時に総てを話しますと伝え、次の土曜日の午後、北陸自動車道上りの安宅PAで待ち合わせをする約束をしました。

つづく

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