妄想ＳＭ話　Ｙ字拘束　その１

妄想のＳＭ話を少しずつ投稿していきます
不定期更新になりますが、読んでみてください。

そして、良ければ感想を聞かせてください。






薄ピンク色の下着（ブラ、チョーツ）姿の晴美は、両手首に肌を痛めないよう工夫されたベルトを装着され、そのベルトと天井から垂らされたロープがつながれ、Ｙ字のように固定され立たされている。

これから自分の裸を見られ、触られ、Ｈな事をいろいろされることはわかっている、怖さは感じていないが、恥ずかしさ、ドキドキが頭の中をいっぱいにさせている。

「これからその身体をチェックし、楽しみます。
もし、耐えられず、やめて欲しくなった時、あるキーワードを言えばすぐ開放してあげるよ」
ニヤニヤしながら、下着姿の晴美を見る。
「そのキーワードは、『フェラします、精子も飲みます』だ、このキーワードをよく覚えておきなさい」

晴美は、旦那様の精子以外を口にしたことが無く、精子の苦さ、ネバネバが嫌いである。
その精子を、それも、この男の精子を飲むのは、考えられない事である。

「それではそろそろ始めましょうか」

「私、匂いフェチでね」
晴美の後ろに回り、首筋の匂いを嗅ぐ
「良い匂いがしますよ」
晴美は動けない身体を、精一杯動かし、男から離れようとする。
「そんなに、嫌わないでよ、次はその脇の下の匂いを嗅がせてもらうよ」
「やめて、恥ずかしい」
男は構わず、脇の下に鼻を近づけ
「クンクン、クンクン」
「やめて」
動けない身体をくねらせ、鼻を避けようとする。
「ちょっと汗の、匂いがしますよ」
指一本触れずに、男の顔が、ブラで隠されたオッパイ、そして腰へと動いていく。

「では、次に進みましょうね。」
「晴美さん、素っ裸になってもらいますね」
ハサミを手にして近づいてくる。
「晴美さん、どんなオッパイか見せてもらいますよ。乳首は大きいかな？」
ハサミでオッパイの周りに触れる。
そのハサミがお腹、お臍をたどりショーツに着く。
「このショーツも切っちゃうからね、ここの毛、どんな感じ？濃いかな？薄い？もしかして、ツルツルだったりして」
ニヤニヤが停まらない。
「切るのはやめて、恥ずかし過ぎます、それに帰りどうすればいいの？」
「大丈夫、大丈夫。じっとしていて、肌に傷つけたくないからね」
ブラの右肩紐にハサミの刃を挟み、オッパイ見せてね
「チョキン」ブラがゆるむ
思わず晴美は身体を動かし逃げようとする、その動きの為ブラの右カップがずれ、乳首が見える。
「おーー、右の乳首見えるよ、動くからブラずれちゃったね。」
「乳首も小さく、乳輪もピンクだね。」
左の肩紐もハサミで切られた。
今度は身体を動かしていないため、左乳首は隠れたままだった。
｢では、ブラジャーが今から落ちるよ｣
背中に周りハサミを背中のホックの所に差し込みジョキンと切り落とした。

薄ピンクのブラジャーは、晴美の脚元に落ちた。
オッパイが晒され、隠すことも出来ず、ただジッとしたを向いている。

｢晴美さんのオッパイ、思ったより大きいね。それに本当に綺麗な乳首しているよ。｣
顔を近づけ触ることなく、よくオッパイを見る。
｢あまり触らないの?旦那様、舐めたりしないの？｣
｢かわいい乳首、触りたくなっちゃうよ｣
晴美は顔を真っ赤にして、隠すことの出来ない腕を出来るだけ引き寄せ、胸を隠そうとする。

｢それでは、そのショーツも切るからね｣
右わきに立ちショーツの脇を引っ張りハサミを差し込む
晴美は、切られてもショーツが落ちないように両足に力を入れ閉じる。
ジョキン、ショーツが切られ右側のお尻が露出した。
｢白いお尻が見えましたよ。どれ前はどうかな｣
男は、晴美の前に周り、しゃがんで切られたショーツを見る。
｢晴美さん、少し毛が見えていますよ。この感じだと、ボウボウでは、なさそうですね｣
晴美は右足をくの字に曲げ、なるべく見えないように隠しながら下を向き黙って耐えている。
男が左側に周りこみ、ショーツに手をかける。
｢もうやめて｣
無言でハサミを差し込みジョキンとっ切った。
両足に挟まれショーツは落ちていないが、下の毛は見えている。
｢それでは、素っ裸だ。｣
ショーツを掴み、股に挟まっているショーツを取り床に落とした。
とうとう身体には何も身につけるものが無くなり、Yの字状態に晒されている。
隠せない、手の自由を奪われ、何をされても逆らえない恥ずかしさに顔をあげることが出来ない。
男は晴美の前に周り、しゃかんで下半身に顔を近づけ
｢薄い方だね。よく手入れされているね。｣
足で隠している股間を覗き込む。