【お題日記】Hの時に思い出したくないこと

昔の恥ずかしい事や失敗とか。浮かんでなかったのに、不安や悩みとか浮かんできちゃったり。

でも、愚痴にしろ何にしろ、話しても相手に迷惑がかかる、喧嘩になる、言っても仕方がない、言われても困るとかで、お互い思いの丈を放てる事が出来ない。

だから、クラブやスナックに行っては、ママ・ホスト・ホステスに聞いてもらっては、何度も足を運ぶ回数が増えたり。言い難い話、浮気や不倫が増えているのも、その１つ。近い存在より遠い存在の方が話しやすく。いつも一緒にいる訳じゃないから、負荷も少なく仲良くいられる。

俺がお袋と話しても解決しないから、親戚に相談するのと被るから、よく解るんです。


言葉のキャッチボールとは、よく言いますが。皆やってるやってるといえど、それはキャッチボールではなく、ノックである。それに、グー同士であればあるほど、余計に二人の関係が悪くなる。

じゃ～どうすればいいか、聞く方がパーになれば良いだけの話。でも、今の人はそれが出来ない。聞き手や我慢に慣れてなければ、自分の意思が強く、そして、自分よければ・・・という気持ちがあるから。

まぁ～、あくまで俺の感想です。違っているなら申し訳無いです；；


大事なのは、その人の味方になってあげること。そして、やってもらったら、その文を恩で返す。所謂、『義』ってやつです。

色々語れば切りがないですが、その『義』という理が出来てない俺は、まだまだ子供です。

自分より上の世代、自分と同じや下の世代で親になってる人で、順風満帆に生活してる人は、それが出来てるはず。

時には自分を捨て、相手に対して尽くし。相手はそれを感じ、恩を返し、お互いに感礼する。

それが出来たら苦労はしないけど、意外と簡単かと。なぜなら、小さい頃に親の手伝いをして褒められ、やる気になる。プレゼントを貰って、次回お返しをする。

場は違えど、それと同じなのだから、誰でも出来る。