本気

本気になることが近ごろない
たとえ仕事でずば抜けた売上を上げたとしても　だ
Ｍだから仕方ない
プライベートや仕事でこんな話をする機会があった
「いやー実際あるんですよＴＶであるような介護する人が」
これに対し
多くの回答は
「わからないでもない気がする」だったのが驚きだが
そうか
多くの人は’他人に気を使って生きてる’のだ
それが普通だ
でも
私にはどうでもいい
なので
排泄物でお絵かきをしていても
あーやっちゃってるな
一定の点を超えると花もしおれるように
人間もだんだんと壊れていくのだな
ぐらいなのだが
多分
そういうのがつらいんだろう
「いや　じゃなくてですね
ほんとにいるんですよ
仕事がきついとかじゃなくて
ほんとになんか根本的におかしいというか
そういう人が」
別にそれは介護職だからというわけでもないが
比率の問題か？
まー私自身も人のことなんて言えないさ
喧嘩っ早いし
さて　そんな会話をしてＴＶをポチると
平成始まって以来の大量虐殺犯がいた
刺青を見て納得した
ヲイ　オマエマチガエテルヨ
それじゃ天下五面じゃなくて
四面楚歌だ
いや　ある意味間違えてないな
嘘つきでお調子者のひょっとこの上に
幸の多いお多福
が割れて
激情の般若が飛び出て
それをおぬが見下ろしている
んー
おかしいというか
これが彼の素だったという気がしないでもない
ふと
他人はどうでもいい私は思った
’何故人を殺してはいけないのか？’
捕まるから？
道徳的なこと？
んー・・・
仲間殺しについて
あれを思い出した
蟻の中で一定の割合の働かない蟻がいて
それが死んでもまた同じ割合で働かない蟻が出てくる
人殺しも似たようなものなのかもしれない
彼は働きまくっていたのだが
https://www.youtube.com/watch?v=7HO3FE_ulq0