ダメ社員に何も云えないダメダメな経営者たち(*_*)

二股でも酷い話
三股もする奴ァ
ブチ殺しちまえ！
なんていかぬが
世の常でして…


創価学会の池田名誉会長の過去の発言に、面白いのを見つけた。


◆公明党議員ハ会員ノ下僕デアル――














学会の組織論は知らんが、公明党→国会、会員→国民、に置き換えると分かりやすい。





「国会議員は、国民の下僕である」







言葉は乱暴だけど、的をえている。


国会議員は国の運営が仕事。それは国民のための筈な訳で、だからこそ彼等の給与は国民の税金から支払われている。


云わば、我々は彼等の雇用主。国の運営業務を委託しているオーナーだ。


彼等は国の運営に必要な専門職。技能工として複数年契約で仕事をする請負業者に過ぎず、我々からすれば、正社員にした覚えはない。あくまでも、期間限定の契約社員に過ぎない筈だ。







そう考えれば、甘利のしたことの酷さが分かる。



会社（我々、国民）
が与えた
権限（議員→結果的に大臣のポスト）
を使って
特定の業者を依怙贔屓して
個人的に金銭を引き出した







この人、パンツの疑惑もある訳だし、三股以上確定の3ストライク、アウトでは？












でも、あにはからんや！







役所からは花束で送り出されて、自民党支持率は上がっちゃった！！












(；￣Д￣）？

















国民をオーナーではなく、株主に例えたらどうなるのか？戦争法案だと、こうなる↓





契約社員の安倍（以下、ア）が
会社や株主の意志とは関係なく
株主総会で新規事業部設立を宣言



ア：私共は今回、新たに歌舞伎町にソープランドを出店致します。

私共はソープランドの経営こそ初めてですが、永きにわたりデリバリーヘルスの運営の実績があります。

つきましては、新規事業の承認をお願い致します。



質問者：…ええとですね。
（反対意見）



ア：（控えの席で）ハァッ？！
声が小さくて、聞こえねぇよ！





※安倍一派は
本来下がる筈だった配当金を
向こう2年間は下げない約束で
大量の株主の委任状を取得し
絶対多数を確保していた





質問者：（出店計画の内容を確認）



ア：歌舞伎町への出店は考えたことありません。

出店は、します！！！

場所？
内容？

どーでもイイじゃん、んなこと。

皆様に選ばれたのは、私です！

私が大丈夫と云うんだから大丈夫なんです！！

皆様はこれを認めてお金を出せばよゐんです！！！

















で、数で押しきり無事成立。
メデタシ♪
メデタシ♪

何メデタイって？
ウン、国民の頭がね(笑)







それとも、やっぱり下僕は国民の方で、選挙の度に自分たちが貢ぐ御主人様を、毎回探しているのカナ？