【お題日記】今までで最低のエッチってどんな？

21歳の時のちょうどこの時期、彼女もいなかった俺はサンタコスのキャバ嬢に会いに行くため夜のすすきのの街に繰り出していた。
案の定クリスマスイベントでキャバ嬢がサンタコスをしていた。
よく行ってたお気に入りの娘がいるキャバクラに行っていつも通りお酒を飲み、ダウンタイムで膝の上に女の子を乗せておっぱいをしごきベロチューしまくった。
本番は無理だからいつも通りムラムラしたまま店を出た。
クリスマスだし高級ヘルスでも行こうかな？と思ったが、もしかしたらナンパ待ちでひとりで飲んでる女性もいるかも♪と思って、barをはしごすることにした。
最初の店はほとんどおっさんだけだったがちょっと飲んでいこうって思って席につき飲み物を頼んだ。
そしたらいつものように知らないおっさんに話しかけられた。何故か離婚した話しを聞かされ、結婚について語られ、子どもの写メを見せてくれた。
きっと家族との過去のクリスマスの思い出に浸りながらひとり寂しく飲んでるんだなって思った。
お気の毒だなと思いおっさんを慰めるために１杯おごってふたりで乾杯してちょっと話してから店を出た。
次の店は女の子が多いところにしようと思い店を探したが、メジャーなところはどこもほぼ満席だった。
仕方ないので少し外れのところに行くと席も空いていて女性もいたのでそこで飲むことにした。
ひとりで飲みにきてる人が多く可能性あるかも、と思いながら飲んでいるとやたら目を合わせてくる女性がいた。見た目は30代前半くらいでAV女優のJULIA に似ていた。
これはチャンスかも知れない。と思ったが、目が合ったのは俺の勘違いかも知れないし、偶然だったかも知れないと思いしばらく様子を見ることにした。
とりあえず酒を何杯か飲みながらたまに彼女の様子をうかがうとやっぱり目が会う。
俺は作戦を考えながら飲んでいた。
彼女が店から出るのを見計らって俺も店を出てから声をかけようか。
彼女がトイレにたった時に俺もトイレ待ちのふりをして出てきたら声をかけようか。
それともやっぱりストレートに声をかけようか。
クリスマスだし確実にゲットしたいという思いが俺の行動を妨げていた。
そうこうしているうちに女性が席を立ちトイレに向かった。
作戦を実行に移そうかと思ったが空振りした時のことがふと脳裏に過りやっぱりやめた。
彼女がトイレから戻ってきて自分の席に戻ることなく俺の方に歩いてきた。
『ひとりですか？』と知っているくせに聞いてきた。
俺はそうですと答えたら『隣いいですか？』と聞かれ、『上着と飲み物取ってきます。』と言って取りにいき、戻ってきて俺の隣に座ってくれた。
俺は当然の如く勃起した。
そしてふたりで乾杯して飲みながら、お互いに軽く自己紹介したり、クリスマスにひとりで過ごすことになった経緯を聞いたりして話しが弾みお酒もかなり進んだ。
お互い酔っ払い、楽しかった。
そのままのノリで俺がホテルに誘ったらすんなりOKもらい、直行した。
ホテルについてからも楽しく会話して、年齢を聞いたらなんと！42歳だった。
かなり若く見えてたから意外だったが、肌も綺麗だし、おっぱいもちょうどいいしJULIA に似ていたからこんな綺麗な人とセックスできるなら歳なんてどうでもよかった。
お風呂もふたりで入ってエッチなことしながらイチャイチャしてあがってそのままベッドイン♪
キスから始まり耳舐め、首舐め、おっぱいもみもみしながら乳首舐めたり、首舐して、おへそ舐め、足舐め等々、まず全身を味わい、クンニしながらクリトリスと乳首せめてとか、喘ぎ声を聞きながら鼻息を荒くしていた。
その後シックスナイン、騎乗位、バックとかを楽しみながらセックスしてたのだが気持ちよくなりすぎて俺が彼女より先にイッてしまった。
これは俺の中ではかなりの大失態で、最低なセックスとなってしまった。
女性より先にイッてしまうなんて、俺はなんて情けないんだろう。と思い心の中で落ち込んだ。
彼女は『イッちゃったの？可愛い。』って言ってくれたけど俺は納得できなかったので、その後もう一度ちんぽを奮い立たせ運よく無双モードに入り、彼女をイカせてあげることが出来ました。

途中最低だったけど最終的には最高のセックスだったとさ。

めでたしめでたし。