某FPSゲームを体験した時のお話

こんばんは、メイドです。

昔馴染みのゲームプログラマー様から連絡があり、

「俺の携わったゲームの感想聞きたい」

という事だったのでゲーム会社に遊びに行きました。
会議室のような場所に通されると知り合いのプログラマー様がいたので挨拶。私以外にも何名か男性が居ました。


会社名、ゲーム名等は伏せます。

要件としては私みたいな実銃の使用者から見たFPSのリアル性等の感想が欲しいという事で早速プレイ。

コントローラー片手に銃のカタログと音響、ディスプレイとにらめっこ。

私が一番得意だったハンドガンについては色々意見させていただきました。

発射音とか反動、光の反射等、ゲームの世界とリアルの違いについて一通りこてんぱんに感想言ったらプログラマー様頭から煙出してました。

CGの世界にはシェーディングとかテクスチャマッピングとかってあるそうですが、ゲームの容量等加味した上で次回作の参考資料にする。ということでした。

まぁ、もっと根本的な所指摘したらコントローラーの時点でアウトなのですが、、、。

中々サバイバルするの大変で他の試験者さんたちと白熱してました。

面白い経験でした。

ちなみに私の元、得意な銃はコルトガバメントのロングマガジン、銃剣×2カスタムです。原型留めない程にカスタム依頼発注して整備科の主任を困らせたのは良い思い出。

まあ、アンダーレイルの溝堀りとかロングマガジンの対衝撃強化とかで試作された3丁全て木葉にして上官にどやされたけど。

代わりに完成した一丁は総合演習科目で大いに役立ちました。(拳銃の中にマッチとか釣糸いれてあったので無断で七つ道具持ち歩いてたという理由もある)

アニメでやってるような異様な戦い方はしません。まぁ剣術の授業で使ってたけど。

他のメンバーも色々持ってたなあ。
MP5とかステアー、25mm弾のアンチマテリアルとか(この所有者マジ変態)。部隊として弾薬の規格もバラバラで内部で共有できないって事案発生したけど。基本的ペア行動多かったから背中にペアの人の弾薬積んでたな。

私の銃どうなったんだろ？
外形フレーム元に戻せないレベルまで穴とか溝とか掘っちゃったから廃棄されたのかな？