下着ドロボー

ギャハハ、高木復興大臣にも、困った。

ま、男なら、女の下着をドロボーしたいのもわからぬものでもないが、


オレも、小六のとき、
新聞配達の途中、軒先にパンテイはなかったが、ブラジャーが乾されてた。
むろん、女のパンテイとブラジャーは、興味津々、ギャハハ
毎朝、ドーニも気にかかってしょうがない、
午前5時頃だから、周りに、人気がない。

意を決して、そのブラジャーに駆け寄った。

今だ、

ギャハハ


一気に階段を駆け上って、二階の物干しのブラジャーをめがけて飛んだ。

そして

丸み帯びてふくれあがったブラジャーに触った。

心臓はぱくぱく、
なにせ小学校6年、おまんこにとりわけうぶな年頃だった。

トートー、念願のブラジャー、
ホントはパンテイも手に取ってみたかったが、しかし、ナイ

手にとって、そ～おっと、大事なものを手にするよーに、
顔に近づけた。

ブラジャーのニオイを、かいだ。

う～ん、

ニオイはなかったけれども、主観的にアッタよーな気がした。

主観的ではあるけれど、
まさに、オンナのニオイ、
おまんこのニオイをかぎ取ろうとしてた。

女に関係するものは、ただ一点、おまんこ
ここに行き着く

終着駅は、おまんこ

小学校6年の新聞少年は、ブラジャーのニオイでゴーインに
まだ見ぬおまんこをみよーとした。

ブラジャーのニオイだけでおまんこのニオイをかいだ気になって
階段を降りて、
風のよーに立ち去った。



後年、飽きるほどおまんこやっても、やっぱ

おまんこの見果てぬ夢は、消えない、ギャハハ


女＝おまんこ＝理想




イイ大人が下着ドロボー？

わからぬでもないが、タダの、スケベおやじだろ。

アベのおともだちは、も、こんなのばっか


ダイジン？


ギャハハ