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国が米軍相手の慰安婦制度を作った」として、韓国政府を告訴

2014年12月13日 22:36

2014年12月1日、英BBC中国語ウェブサイトは、基地村で売春に従事していた122人の女性が、「国が米軍相手の慰安婦制度を作った」として、韓国政府を告訴したと伝えた。

【そのほかの写真

女性たちは今年6月、「私たちは外貨を稼ぐために夜通し働かされた。韓国政府はこうしたシステムを作ったことを認め、賠償してほしい」として、1人につき1万ドル(約118万円)の損害賠償を求める訴えを起こした。「政府が売春婦に定期的に健康診断を受けさせるなどの決まりを作っていた」とその関与を指摘している。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

韓国人は本当に信じられない」
「なんでこんな国に生まれてしまったのか。韓国人であることが恥ずかしい
日本政府に謝罪を要求するために、韓国政府はしっかりと誠実に対応しなければならない」

日本軍相手なら『強制連行された被害者』、米軍相手なら『外貨を稼ぐビジネスウーマン』、韓国軍相手なら『そんな人は存在しなかった』というのが慰安婦に対する韓国政府の考え」
「国際的な恥だ。日本を責めておきながら、自分たちも慰安婦を強制動員していたなんて…」

「なんで政府のせいにするのか…。こんなことをして恥ずかしいと思わない?」
「もし元慰安婦が勝訴したら、家族以外の女性とは二度と口を利かない」
韓国政府がそんなことをするわけない!」(翻訳編集/篠田

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