セックスでの女性の不満を解消する方法とは？（その4)－1

今回は（その4）－1としては、いよいよ、ベットでの本格的な
愛撫について書いてみたいと思います。

（その4)－1では「乳首」「女性器」に触れる前の愛撫に
ついてです。

（その3)までは本格的な愛撫をする前の準備段階ではありますが、
とても重要な愛撫なんです。これを確実に実施するか否かで
その後の愛撫での女性の感度が別ものになっていきます。

「乳首」「女性器」とかの強い性感帯に触れずに焦らして
エロエロ状態になっている身体は今か、今かと「乳首」「女性器」
へタッチされるのをイメージしています。

ベットに入ったら、今後こそは濡れ濡れ状態になって女性器に
触ってくるところですが、ここでもまだまだ触れてはいけません。
焦らして、焦らし続けるのです。
この焦らしこそ、女性の感度を増々高めるテクの一つです。
これは誰でもできるので、試してみることを御勧めします。

それでは、本格的な愛撫に入りましょう。

愛撫の基本的な流れは「女性器」から遠い部位から愛撫して
いきます。ベットの中でも髪から触り、指で同時に耳たぶなど
に触れながら、彼女をセックスモードに導きます。
彼女の眼を見つめながら「素敵だよ！」とか「綺麗だよ！」
とか彼女への「優しい言葉掛け」をしてみましょう。
彼女の心は落ち着き、これから始まるセックスを妄想しながら
好きな彼の愛撫に身体が反応していくことでしょう。

その後は、優しくキスを行い、(その3)で実施してきた首筋、
耳たぶ、うなじへキスしたり、舌で舐めながら愛撫して下さい。
その時、重要なことがキスとか舌で舐めながら手は太ももとか
の別の部位をフェザータッチすることが重要なテクとなります。

同時に２か所以外の部位を愛撫することが、女性の感度を
高めるテクであることを最認識すべきでしょう。

愛撫の部位も次第に乳首方向に近づけていきます。
舌やキス、フェザータッチで乳首周辺を愛撫していきます。
しかし、ここでも乳首には触れてはいけません。
乳首に触れそうで、触れない、焦らしが感度を高めます。

その後は、乳首に触れずに、おなかとかに愛撫部位に移動
して、同様に愛撫してみましょう。

愛撫しながら、彼女に「どこが感じる？」って言葉掛けを
してみましょう。セックスはコミュニケーションです。
彼女が気持ちがいい部位を聞くことは恥ずかしいことでは
ありません。彼女が気持ちがいい部位を愛撫してやる方が
いいのです。是非、セックス中に彼女へ言葉掛けをして
みてください。

その後の愛撫は女性器に行かず、足先から太ももまで
同様に、舌、キス、フェザータッチで優しく愛撫して下さい。
片手で足周辺を愛撫している時、もう片手は他の部位を
愛撫して下さいね！常に、２か所以上を同時に愛撫する
ことを意識しながら行うことが重要です。

もう分かりましたか？

本格的な愛撫は「女性器」に遠い部位から攻めていくことが
重要なのです。とにかく、焦らして、焦らして下さい。

こうして「乳首」「女性器」に触れずに、焦らしに焦らして
きた彼女の身体はもはや、興奮状態になっているはずです。
「女性器」は濡れ濡れというか、グチョグチョ状態になって
おり、ペ○スの受け入れ状態に達していることでしょう。

次回は、「乳首」「女性器」の愛撫について書きたいと思います。

つづく