- 名前
- RYO.
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 真面目なフリしてベッドではエッチ。 目指すは、昼は淑女、夜は娼婦。 でもそれは愛する...
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揺蕩う関係。
2013年04月16日 01:15
成り行きで男女の関係になった子と、3度目にして、デートらしいデートをした。
手を繋いで海沿いを歩き、防波堤に座って海を眺めながらとりとめのない話をして、「ご休憩」でまったり過ごし、家に送ってもらう途中の洒落た店で夕ご飯。
メールも電話も一緒に過ごすのも、いつでも何だか安心していられて、好ましい男性だと思うけれど…
関係性を曖昧なものにしたままでいたいのが本音。
この春に結婚するだろう長年の片想いの相手をまだ好きでいること…
彼が年下であること…
出会いの不純さ…
来年の春には私は東京へ戻ること…
どうしても「恋愛対象」に出来ない理由は他にキリがない。
彼は私をどう思っているんだろう。
大人になってからの恋愛は難しい。
「付き合ってください。」
「はいよろこんで。」
そんな始まりはそれほど多くない。
ハッキリさせるべきなのか…
牽制はしているし深く悩む必要もないのか…
そもそも恋愛って何なんだろう?
人間関係や他人への感情に明確なカテゴライズは必須だろうか?
今はただ
彼の賢さに賭けてみる。
ラブホテルのベッドで、彼の胸に顔をうずめて、頭を撫でられながら猫のように丸まって微睡んでいたら凄く癒された。
彼といるときのあの心地よさを失いたくない。
私にとって彼は「都合の良い男」だけど…
お互いに気持ちを示していない。
彼にとって私が「都合の良い女」である可能性もあり…
罪悪感を持つ必要があるのかどうかも疑問かもしれない。
嘘さえつかなければ、
流れに身を委ねることは許されること?
このウラログへのコメント
許されると思います!
ご縁ですから! 素直でいればいいと思いますよ!
いつまで流れに乗るかを決めるのは貴女ですよ。
>えむがすきさん
ありがとうございます。
なるほど気持ちでも言葉でも嘘をつかなければなるようになりますもんね。
自己管理だけは徹底してこのままこの縁に身をゆだねようと思います。
>ほのぼのさん
いつまで…かぁ…流れが滞るまで…?
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