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7:最終話、絶頂に達して

2013年01月11日 21:42

「この指をおちんちんだと思って、
俺を見ながら舐めて、
綺麗にしてごらん。」
俺は愛液が付いて白くなっている指を、
嬢の口元に差し出す。

『ぴちゃっびちゃっ』
嬢は最初のうちは舌先で、
自分の愛液を味わうように舐めて、
パクっとくわえ吸い付くように、
指を綺麗に舐め上げた。

「良く出来たね、偉いよ。
これはお礼のプレゼント」
俺はあらかじめポケットに入れておいた、
黒のレースのショーツを嬢に渡す。

『かわいい!ありがとう。
今履いていい?』
嬢は喜びながら履く。

「似合っているね、良かった」
俺は嬢を眺めながら話す。

しばらくすると、
今までの愛撫で溢れていた愛液で、
うっすらと染みが浮き出てくる。

「履いたままでいいよ」
俺はローターをショーツで、
クリトリスにあたったままにして、
指を嬢の中に入れる。

『あっあっん』
指を動かすと聞こえる、
くちゃくちゃという音と、
ローターの音と、
嬢のあえぐ声が車の中で響く。

『も、もう逝っちゃうよ。
逝っていい?』
嬢は俺に尋ねる。

「ダメ、もっと君が凄く感じて、
綺麗な姿になるのを楽しみたいから。
勝手に逝ったらダメだよ。」
俺は指を動かしながら、
嬢の耳元で囁く。

『あん、くっ、はぁ』
嬢は指での刺激に、
両手はシートを思い切り掴み耐えている。

「もう限界だね。
凄く素敵だったよ。
思い切り逝ってごらん。」
俺は指先をGスポットにあて、
掻き出すように動かす。

『あっ、い、逝くっ!』
嬢は身体を弓なりにして、
秘部からは中が締まりながら、
愛液を吹き出して達した。

「凄く良かったみたいだね。
ホテルに行って綺麗にしようね。」
身体を火照らせぐったりとして、
余韻を楽しんでいる嬢を、
少しシートを倒したまま、
車をスタートさせた。

(おわり)

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