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(オモテの続き)Hシリーズ★G原さんの反論 バリ島の不良3人を拘束しろだって?

2012年09月18日 19:46

G原さん:「検察被告の有利になることは隠蔽して言わない。不利なことばかりを針小棒大にして悪意的に言う。K原さんや被害者証人さんに盗難詐欺の手伝いをさせた件もそう。彼らは私が持ちかけたら引き受けてくれた。それを私が強要しただの脅迫しただのと大げさな。被害者証人さんについては、私が彼の裸体写真を撮影してそれをネタに脅したのだろうなどと。警察検察がそんなおかしなほのめかしをするから、精神不安定な被害者証人さんが『G原にまずい写真を撮られた、それをネタに脅された、恐喝された』と記憶錯誤したんですよ。検察のかたがたはもう少し思いやりというものを持っていただきたい。精神不安定な人が動揺するようなことを言って裁判に協力させるなんて人道上どうかと思いますよ」


G原さんは話をすり替えて自分の件から遠ざけようとしているのか。
あくまでも被害者証人さんが、G原さんに脅されたと“記憶錯誤”していて、
しかも警察検察が彼の微弱な精神を動揺させたと主張したいのである。
ほんにもう、肝っ玉が座っているというか盗人猛々しいというか(><)


弁護士は何も語らず、G原さんが被告弁護士の二役しているようである。
いや、G原さんは以前の裁判で「自分で自分を弁護する。弁護士はいらない」とまで言い切っている。
もちろん司法上、弁護士を外すなどとできないので弁護士付きであるが、これはもう誰が弁護士になっても同じであろう。

G原さんは続けて言い放った。
G原さん:「私は検察が提示した日のアリバイを極力調べて出しています。ひとりでいたときのアリバイ証人がないのは当たり前ですが、それでも手帳から行った店を調べたりして最大限に検察に協力しています。私が被害者証人さんを脅したとされる日時、被害者証人さんが明確に覚えていなくて色々な日を出してくるけど、根気よく調べてアリバイ証言するようにしています」

確かに自分だけの時間はアリバイの証明ができない。
G原さんは「ないというのは証明のしようがない」のロジックを逆手に取ったな。

検察弁護士裁判長、そろって沈黙。場内が水を打ったように静かだった。
三方とも何をも言えない状態だろう。


(後日に続く)

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