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【裏なのに】装甲悪鬼村正 邪念編プレイしたよー【全年齢向け内容】

2012年08月16日 01:29

これは英雄の物語ではない(´ω`)ヲタです

装甲悪鬼村正の物語を色んな人が物語書いたやつを作品化したもの、それが邪念編になります
「公式見解ではない」と前置きされてるので、可能性の一つとして見るのが正解のようです

その中でもお気に入りは「Re:Blade Arts」編

本編では「悪鬼」として「善も悪も斬り捨てるモノ」という武の本質を知らしめる存在となった主人公・湊斗景明。
しかしこの「Re:Blade Arts」編では「英雄」として「正義を成す」存在となった自分自身が彼の前に現れ対決することになる。

相反する道を選んだ自分自身と対決する、という難題を上手く調理したんじゃないかと思ったりしました

「英雄」となる彼に殺される時、最愛の妹はただ「生きよ」と願いを託した。
そして「悪鬼」となった世界の自分は、最愛の妹の真の願いを叶えていたことを知り「英雄」の自分自身こそが真の悪だという事実を突き付けられ、「英雄」である自分が滅ぼした世界へ帰還。
「英雄」の自分が滅ぼした世界に自分以外は居ないため、存在意義を失った彼は死を選びますが、最愛の妹が託した「生きよ」という願いのため、誰も居ない世界で寿命を迎えるまで生き続けることになる。

と、まぁ鬱展開なのですが…わたしは大好きです(^p^)ゲヘヘ
正直、視点を変えてしまえば「悪鬼の景明」も「英雄の景明」も間違った選択をしていないのが辛い
「悪鬼」は、自身の妹を救ったが世界にとって災いとなった。
「英雄」は、一時は世界を救ったが、結果として妹も世界も救えなかった。

うーん、実にすばらしい

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