夢のなか

何故か何時もこの時間に目覚めた･･･
隣には誰もいない､ﾎﾝの少し前に柔らかな体をしたあの子が居た､何時も居た､
しかし今はいない､俺が乳房を念入りに愛撫をする､
切なそうにあげる声､
ｱﾏ咬み､跡がつきそうな激しいｷｽ､
手はあの子の大事な部分､
中で動く指､溢れる蜜､
激しくなるあえぎ､
そして俺を中へと誘う､
あの子が恥ずかしくなる粘液性の音､
光る俺自身が見え隠れしてる､やがて訪れる耐えられない快感､
一気に俺を放出する､それを応えるあの子､
去り行く快感と伴に静かに眠りにつく､
伴にそのままで眠りにつく､
それは何時の事か忘れてしまうほどの深い眠りにつく､
やがてまた何時もの時間に目覚める､
隣にはもう居ない､何時まで続くのか､この眠り･･････