神の目には何が映る？

こっちの写真はトイカメラ。
同じ位置からの撮影です。
画角の違い、ってのが出てるかと。
横のビル曲がってるし（笑）

で、まぁ、最近すこぶる写真熱が上昇しておりますが、これもまた、カメラによっては同じ景色でも全くの別物に写ったり、逆にさしたる違いがなかったり、という所と、これに自分の目で見た景色を比べるともう「Noteven justice, Ｉ want to get ｔｒｕｔｈ真実は見えるか？」って気分で（って大いに違うか、まぁいいか。）

でもま、これ、カメラだけでなく、人間もそうなんでしょうね。
同じ風景を見ても、人によっては全く別の景色に見えるんだろうなぁ。
そう思うと自分の美しいと感じるものは他の人には醜悪でしかなかったりするんだろうか？

あと、人によって見るものの「解像度」の違いは会話の中でも感じますね。
ここでいう「解像度」って視力による見え方ではなく、同じものを見た時の情報の取得量の違い、という奴。
道を歩いている時の看板や案内板や、細かい間違い探しのようなものまで。
こっちの違いは美醜の感じ方の違いよりも切実じゃないかと思う次第で。
損得や場合によっては生死に係わるからなぁ・・・