- 名前
- ゆみりん24
- 性別
- ♀
- 年齢
- 50歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 残念ながら・・・・色気はありません。 が・・・ 口元にほくろが２個あります。 エロほ...
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無題
2012年06月26日 00:56
抱かれる
その言葉を心の中で繰り返す
不安が心を埋めていく
裏切りたくない、でも満たされたい
寂しいんだよな、ゆみ
旦那も彼氏もいる女をくどいてんのは俺だ
強く言えた立場じゃねぇよ
こればっかりは 由美が決めな
おれぁ従うぜ
突き放すことも、このままでいることもできたはず
でも、私は自分で望んで抱かれた
旦那も、彼も
「寂しい」の言葉のオブラートにつつんだ
この人を別に好きじゃなかった
でも、彼は私の寂しさを知ってくれていた
彼の心が全てを埋めてくれると思いたかった
現に別れまでの短い日々、
彼は私の寂しさを埋めてくれていた
別れとともに、寂しさは倍になって残った
毎日のメールはこなくなり
携帯はただの箱になった
今も彼のアドレスを消せずにいる
これだけが彼の全てだから。
これ以外に彼を知るものは何もないから
たった一つ残された思い出
これも表と同様
心の隅の箱からだしてきたもの。
でも、読み返すとその頃の気持ちに戻る。
あの頃の変わっていない自分がいる。
寂しい・・・そう寂しい。
でも、それを埋めてくれる人はもういない。
このウラログへのコメント
素敵。時を埋めることはできないけど、気持ちを埋め直すことはできるかも。
> iekさん
本当に・・・ただの箱ですね。あれから何回か輝いたけど、今もまたただの箱です。
でも、最近は新しい使い方を覚えました。
ゲーム機！寂しさをまぎらすにも便利です（笑）
> masaさん
もう一度、あの頃の気持ちや輝きを手に入れられるなら、
女として幸せなことかもそれませんね。
> レクサス350さん
もう昔のお話です
彼の顔も忘れました
アドレスもとっくに消しました
ただ、こんな恋をしていたのだという記録ですね。
彼は私が聞きたかった「好きだ」という言葉をくれた人なんです
> モンタナ新聞さん
寂しがりやでしたね。
でも、寂しいと言ってばかりもいられません。
お一人様もだいぶできるようになりました。
ただ、一年に何回か、泣きたくなる時期があります。
あとは元気です。
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