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オモテの続き Hシリーズ★の背景③

2012年06月03日 01:13

2011年夏
A団体ハイキングに行ったD実ちゃんは、まわりの人の写真を撮ったり、しつこく女性に言い寄っている男性が混じっているのを発見。彼が咎めたところ、その男性は警察官であることが判明。
D実ちゃんとA代表は所轄に苦情を言いに行くと、口頭謝罪はあったが謝罪文を書くのを頑として受け入れない。

2011年秋
そこでD実ちゃんは、かつて警察より冤罪をかけられたJ野氏に相談。
野氏とD実ちゃんは所轄と話し合い、A団体に対しては警察だけでは信用できないと外部監視委員会を設立させる旨を進言。

2011年冬
所轄がJ野氏とD実ちゃんの進言を受け入れ、J野氏・D実ちゃん・犯罪者更生施設教員など一般市民で結成される外部監視委員会設立。

2011年年末
本部、各支部に出入りしている会員外から監視委員会協力者を若干名選出。
大阪はD実ちゃんとA団体推薦による私、A団体によるマスコミ男性2名。

2012年
G原さんの審理は続行。

外部監視委員会活動がスタートし、私達協力者も、勉強会その他でA団体関係者が不審な行動をしていないかをチェックし報告書に記載して提出。
A団体支部にて、協力者+A代表とで会議。

2012年4月
ネット中継にて全国総会始まる。
この際に、D実ちゃんが委員を辞退した旨が報告される。
D実ちゃんが警察にて「私はかっての団体被害者親族ではありません」と念書を書かされ、
D実ちゃんは「この場で書かないと、家に行き、何も知らない貴方の父上にぶちまけると脅されたため、腎臓の弱い父がショックを受けてはいいけないと書いてしまった」「しかし、所轄の警官が即刻家に来て親父に話し、私が帰宅したら大騒ぎして倒れ救急車を呼ぶはめになった」

所轄は「j彼が自分から自発的に言い出して念書を書いた。脅しなんてしていない。彼の家にも行っていない。彼の父からやってきたので
事情を話した」で通す。

D実ちゃんは偽被害者ではないか?と疑念が委員会で起こる。

その後もD実ちゃん自身は「ぼくは本当に被害者息子だし、A団体とともに歩みます。ただ、父がA団体をも憎んでいるのでしばらくは委員会に戻ることは無理」とのことで、A団体や私と交流は続いている。


※なんせ実録だし、色んなことが起こるので創作小説のごとくまとめるのも至難ですが、概要としては以上のようなものです。

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