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(オモテの続き)Hシリーズ★2月末監視委員会議 疑念・・・

2012年03月17日 01:59

またA代表は続けた。「でも、加害者側の存在である私達が、被害者であるD実ちゃんを調べるなんて容易じゃない。相手がそう言ったらそうですかと受け入れるしかない。今後の教訓としてどうしたらいいかなと思ってるんだ。仮にD実ちゃんが偽被害者である場合だけど、今後またそんな人が出てきたら(><)」

そうだ。数年前に名古屋のMがA団体の被害者を騙って、A団体かB団体の代表に会おうとした件もある。あのときはA団体幹部もB団体幹部も途中で、あいつかと暴いたけど、
D実ちゃんはそれまでA団体・B団体どちらにも関係ない人。そういう人が偽被害者になると非常にややこしい」。

Y本さんが言った。「前も言ったけど、最初から警察の回し者だったというケースもあるかな。2年前から被害者だと言ってA団体に近づいて、A団体にシンパシーを感じるだの言って安心させてA団体を強気にさせて、最終的に根底から崩してしまうという。前科者だというのも、D実ちゃんと警察が言ってるだけだし、D実ちゃんは警察に雇われたパシリであるとか。それだとするとかなりテがこんでいるけどね」。

A代表も静かに答えた。「最悪中の最悪そのケースもありますね。しかし、もっと単純に考えると、D実ちゃんは目立ちたがり屋で、被害者を騙ってA団体に近づいているうちに自然に現象が動いていったというほうが可能性が高いと思う」。

仮にD実ちゃんが被害者でないとすると、彼は目立ちたがり屋のウソツキか、
もしくは精神病を患っていて記憶錯誤や妄想癖があるということになる。

A代表の話は続く。「直後に、東京広報部長がD実ちゃんに電話したんだ。お父様と話させてほしいと言ったが、お父様は今回の件でショックを受けているし、まだA団体を悪く言ってるから火に油となる、出せないと言われた」。

「先日、D実ちゃんが来てね・・・」とA代表はお茶をごくりと飲んでから話した。

「色々話したけど、お父様はD実ちゃんがA団体の監視委員になったことを驚くとともに怒っているし、とてもA団体の役員や他の監視委員と会うような状況ではないらしいんだ。元気になったはいいが、毎日ギャーギャー怒っているらしい。何にせよ、D実ちゃんがそう言っているだけの状態だから、こちらとしては成すすべもないんだ」。

そうだろうな。D実ちゃんのお父様が本物の被害者だという確証が出なければ手立てがない。
お父様が出てきて、直接にA代表や委員会の人に話し、警察にも「自分は被害者です」と進言するしか前進できない。

今後、警察はどう出るだろうか?なんといっても強いのは、D実ちゃんの「被害者親族ではない」の念書を持っていることである。
この念書を元に監視委員会を潰そうとするのではないだろうか。
委員長のJ野氏に「あなたを委員会に誘い、委員長に推薦したのはD実ちゃんでしょ。D実ちゃんはあなたを利用しようとしたんですよ。A代表と組んでるんです。あなたが人が良いのに付け込んでいるんだ」 と、
擬心を煽るようなことを告げるのではないだろうか?

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