友人の「俳優・I」

友人というよりは親友になるのかなぁ?!ん～？

今日(昨日)の午後の忙しい最中にいきなりＩ(アイ)が会社の前から電話をかけてきた。「○○、飯喰った？まだなら喰おうよ！」野郎～、こっちは仕事中だっつうの！

待たせる事40分。それでもやっとのことで時間を作り遅昼飯へ。

借り物だが8000万もするファントムに乗ってる。その車で半外のレストランへ。目立って仕方がない！これがなけりゃコイツもいい奴だ。親友と言い切る。案の定、短時間でかなり多くの人から握手、サイン、写真を頼まれていた。
食後、次の行先に向かう為に恵比寿駅まで送ってもらったが、ロータリーに停車した時はこれはもうむちゃくちゃ目立っていた！！！！！俺が車から降りた時におば様二人組が「ヒャ～！すっごい車ね。あなた俳優さん？」と話しかけてきた。しかもまだ人がどんどん寄ってきそうな気配…。俺はおば様方に「僕は違いますけどあいつがそうですよ。サングラスしてるけど○○○○ですよ！見たことあるでしょ。多分メガネ外してくれますよ。」と、車から降りて俺を見送る為にこちらに近づいてくるＩを指さして少し大きめの声で言った。すると、Ｉはそんな事をされるとは思ってもなかったのでしょう、急いで運転席へ逆戻り、こっちも改札まで素早く走り去る(笑)。

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その後の電車の中で染々と考えた…。
Ｉは世代でいうと吉田栄作、東幹久、織田祐二らの絶頂期の次の世代の俳優だが自分が10代の頃にかなり人気があった。
当時から芸能界には疎かった自分でもＩの話題をする男女に混じって何度も話した事がある。
かなり仲の良かった親友で♂ながらＩの大ファンがいた。
今となってはＩとは良く会うがそいつとは全く接点が無いのだから人生とは分からないものだ！



因みに‥Ｉは真剣に彼女を探してる。真面目な女性がいいらしい。二度の離婚で女優はもうウンザリだとか(笑)