沖縄の人

先週、出張で沖縄に生きました。

表を読んで貰えてれば、分かるかと思いますが…。


仕事が終わって、夜の交流会も終わると、皆さんホテルに帰る訳ないんですが、その日は雨が降ったせいか、道筋に人通りが少なく感じました。


だから、かえって我々が目立ったみたいで、松山通りを歩いていると、キャッチのお兄さん達が、後から後から声を掛けてきます。


そんなに遠くない距離なのに、20人以上に声掛けられました。

で、連れの一人がキャッチに捕まり話し込んで、何やら怪しげ…


おいお兄さん
やっぱり

行くんですか

で、ついて行くと、何だか怪しげな案内所に連れ込まれて、待つこと20分、迎えの車が来たって言うから、それに乗り込んで移動

行き先は未だ不明

教えて貰えず、ミステリー旅行みたいになってきました。


着いた先は、何かマンションを改装した感じで、多分　前はカラオケボックスだったような造り。


その瞬間、嫌な予感

ここは、そーいうとこ

先陣切って交渉してた兄さんに質問…。

答えは
「ソープ」
満面の笑み。


あのなぁー、そうならそうと言ってくれ。



こうなったら、開き直るしかありませんは。
今更帰るとも言えませんしね。


待ち時間は、30分くらいで、女の子と面会。
大阪から来たって言うから、県外者が多いのか聞くと、こっちの方が、生活費が安く済むから、結構多いらしい。

いろんな事情で、働きに来ていて、ひとりひとり厳しい世相を反映してます。


つづくー