…ふぅ、これで、やっと、大人になった…

…と感じるときランキング(笑)。

1、量より質が重要になった。

とにかくたくさんあればよかった10代と違って、22歳になって思うことはひとつひとつを曖昧にしないで、じっくり考える‐見つめる、それが大人の仕草だったりするんだろうって思います。夢は、黒髪の彼女と京都に旅行に行くこと。和を感じたい。

2、友人・知人が結婚をする。

まだそういう人はいないんだよな。親戚のいとこが結婚したんですが、結婚式しなかったので外野としては実感が湧きませんよね；；でも、お子さんも生まれて新しい一家が親戚に増えて何よりです。

3、次の日を考えて夜遊びを控える。

仕事がある、からってことなんでしょう。あとは、10代のときのようにバカやると、だんだん体がついてこなくなるんですよね；オールしたことがないので、夏休み中に一回やってみたいな。寝ずにカラオケとかね。

4、自分が結婚(するorした)。

結婚したくないなー。まだ。たくさん恋愛して、いろんな人と付きあってみて「自分」を作った上じゃないと無理です。

こんな遊んでない状態で結婚したら…。
遊び足りない状態で結婚したら、自分は浮気します(笑)。

たくさんの恋愛をする上で、「目移りしない訓練」、もっと言えば「1人をどこまで愛せるか??」っていう訓練も同時並行でやらなければいけないのかな、って思います。

恋愛として、せっかく1人の女性を、(少なくとも)1人の男性が付き合うんですから…その女性の時間を、自分の時間を互いに共有するんですから、何か成長につながるように、大切にしましょうって思います。

ただ、一緒にいればそれだけでよかった10代の子供の恋愛も楽しいのかもしれませんが。

「大人の恋愛」って言うと、体の関係がついてきますが、それだけじゃなくて、結婚に向けての…(目の前の好きな人と結婚するかどうかではなくて…)準備、心の準備をするのも、この大人の恋愛だと思いますよ。

それがまだ全然なので自分は；；

親は「自力で結果出せないなら」お見合いさせるって言ってますよ??(笑)。早く訓練しないと、そのお見合いの相手だってすぐに振るでしょう…。上手くいかないでしょう。そういう意味ではまだ自分は全然大人ではないかもしれませんね。

いくら自力で見聞を広め、本を読んで勉強し、たとえ働いたとしても…この恋愛という壁が大人になるための「※律速段階」ですから、どうしてもここをクリアしないと大人にはなれない気がします。

※律速段階は…難しいので、説明すれば例えばこういうことを思い浮かべてください。大きな樽があって、そこに水が満タンになり、溢れたら大人…だと思ってください。「恋愛」とは、その樽の上の方にある、満タンの手前にある大きな穴、だと思ってください。20歳をすぎ、見聞を広め、本を読んで勉強し、働いたとしたら、水はその穴の手前まで量が来るんです。そこに来るまでにいろんな穴を、いろんなことをして穴を埋めながら水を入れて行くんです。でも、恋愛をクリアしないと、他のことを頑張ってもどうしてもその「穴」を埋めることはできないと思っています。埋められないと溢れない、大人になれない。そんな感じだと思っています。

あなたはもう、「穴」は埋めましたか??

5、政治の流れを日々チェックする。
新聞やニュースは結構読んだり、見たりしています。
働いてなくても、社会に出て行くにつれて、いろいろ知ってないと恥ずかしくなってきますよね。周りに頭のいい人たちが多いと、世相を切った高等なジョークも飛んでくるので反応できないとアホ、になってしまう。自分も何か言えないと。
男性の世界はそんな感じなんですよ。〔オモテログ「知り合ったばかりの女性に「関わりたくない!」と嫌われる行動９パターン」(7/11up)〕にも書きましたが、男性は批評と自慢の文化。

はったりをかませるのが大人の男性かもしれませんね。
はったりを回収できるのも大人の男性かもしれませんね。
実際の行動や、言葉悪いですがお金で解決ですとか。

知識はあるだけ困りませんから、ニュースは見ていますよ。