妄想の世界

恋人もいないと、どうやって悶々とした気分を発散してよいのやら。
ここ最近はあまり悶々とした気分にもならなかったのだけれど、ふと思い出したようにＡＶなどを見てみようかな？と思った。
元来なかなかレンタル店などでは恥ずかしくてＡＶを堂々と借りるのが苦手なのだが、最近はネットレンタルがある。
こういうのを利用しない手は無い。

ある意味ＡＶというのはいろんな妄想を叶えてくれるからありがたい。
それこそ犯罪すれすれの妄想も。
彼女がいたとしても、なかなか妄想というものは実現できないこともあるし、本当にありがたかったりする。

特に私の場合、妄想の範囲が広いので、この日本のＡＶの守備範囲の広さは嬉しい限りだ（笑）。
さすがに海外からエロ大国と呼ばれるだけの事はある。

ところが時に女性は彼氏がＡＶを見ることを嫌う人がいる。
これは非常に男にとっては辛いところではないだろうか。
どんな男にも妄想があると思うし、それを実現できないならせめてＡＶの世界だけでも救いの場を与えてくれてもいいのではないだろうか。

彼女と一緒にＡＶを見て楽しむというカップルも結構いるようだが、私に言わせてもらえばＡＶは一人でこっそりと楽しむからこそＡＶとしての存在価値があるのだ。
妄想するときに現実が隣に座っていると、なかなかその世界に浸れない。

あ、でもひょっとしたら彼女がいるのに一人でＡＶを見ているっていう背徳感を楽しみたいのかなぁ？

まぁ、つまらない理屈はどうでもいいです。
せめてＡＶを見るときは、妄想の世界にどっぷり浸かりたいのです。