【妹ラブ！番外編】駅弁スタイル

もう、何回逝っただろうか。しかし、お互いに未だに満足するを知らない日だった。
胎内や体外に想いを放出し、ちんちんが萎むが、妹の可愛い笑顔(あるいは感じる表情)を見るたびに回復する。妹の胎内は逝った度に敏感になり、ヒクヒクと僕を求める。
何度も何度も僕達は愛し合う。もはや、兄と妹というタブーや、男と女というアタリマエや、獣的な生殖行為という自覚とか、そんなのはもう考えすらも放棄していた。
しかしながら、いろんな体位を試し、なんだかネタギレ的な事は意識してきた。
ずちゅうう！
とりあえず正常位で繋がる。
ずちゅ、ずちゅずちゅ…ぬちゃ、ぬちゃぬちゃ…ぬちゃ、ぬちゃぬちゃ…
いつものようにつきいれるだけで、妹は喘ぎ、感じて上り詰める。
もっと繋がりたい。
抱き締めると深く繋がる。
それでも足りない。
しがみついて
「うん///」
妹は腕だけでなく、脚でもしがみついてきた。足で僕の腰を挟むような感じ。
ずちゅうう！
今までで最も深く繋がったと思う。
ずんっ、ずんっずんっ！！ずんっ、ずんっずんっ！！
「あうっあう、あう」
喘ぎ声でなくて驚きのような声の色。
しがみついたまま、繋がったからひょっとして落ちないんじゃないかと思い、立ち上がる
「あううっ！！」
ちんちんががんがん奥に当たるのがわかる。
すごいよ……
「うん、すごいよ、お兄ちゃん」
抱き締める力が自然とあがる。
ずんっ、ずんっずんっ！！ずんっ、ずんっずんっ！！
果しなく、愛し合うが、なんだか遊園地の乗り物みたいな怖さも感じていた……。

*お題に応えたらこうなりました。欲情したらコメントちょ