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軽いエロスが

2011年02月01日 16:25

ネット上に増加しているのに、これまで“無法状態”だった児童ポルノ薬物売買などの違法情報に歯止めをかけようと、各都道府県警が連携する新しい捜査方式を警察庁が導入し、捜査現場が大きく変わり始めている。昨年12月には、ネット上にわいせつ画像を掲載した男子短大生を、大阪府警が新方式で初めて逮捕。全国でサイバー担当捜査員の大幅増員も予定されており、悪質事案の摘発強化が本格化する。

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 昨年12月7日、大阪府警に逮捕された同府高石市内の男子短大生(19)は驚いた様子で話したという。他人が管理するネット掲示板わいせつ画像投稿した、とするわいせつ物公然陳列容疑だが、投稿した画像はたった1枚。ネット上で見つけた若い男性が下半身露出している画像で、調べに対し、「遊び半分の悪ふざけで投稿した」と供述したという。

 警察庁は同年10月、ネット上の違法情報について、発信エリアごとに分類して各都道府県警に提供し、捜査させる「全国協働捜査方式」の試行運用を始めた。エリアが不明の情報は、接続業者が集中する東京警視庁が初期捜査でまず特定し、その後、都道府県警が本格捜査する。大阪の短大生の事件は、警視庁との連携で各地の道府県警が立件した初のケースだった。

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