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(超短編のはずなのにもう④かぁ)魔法使いミラ④

2010年09月16日 03:51

「いっ………っいったーい!!」
想像以上の激痛がミラを襲う。
「やだっ痛い……っ抜いて……っお願い……っあぁっ」
まだ何も通したことのないそこに、デオの男のモノが遠慮なく侵入し、狭い道を無理矢理押し広げられるたびに、思いもよらぬ痛さがミラを襲った。そして、デオの一番太い部分がミラの狭き門を貫通する。
「あぁぁぁあっっ」
痛みと苦しさで、ミラは限界まで背中をのけぞらし、目を見開いていた。中に押し込まれるごとに息が苦しくなり、さらにデオのモノはミラの中で大きくなるから、まともに呼吸ができなくなる。
「っはぁっ…よく締まるな…」
と苦しみ喘ぐミラとは反対に、デオはにやりと笑う。どうにも抵抗できないミラはなんだか悔しくなって涙を流してしまう。
 デオの先端がミラの子宮の奥に到達すると、デオは一回それを入り口まで抜く。それに安心してミラはふぅっと息を抜くが、デオは再びそしてすごい勢いでそれを奥まで入れてきた。
「はあぁっっやぁっ」
そしてデオは、同じことをスピードを上げて何度も繰り返す。先端が奥を突くたび、衝撃で瞼のうらがちかちかする。ミラの入り口は、デオのモノで隙間なくふさいでいるはずなのに、とめどなく破瓜の血と、いやらしい蜜が溢れ出している。それが潤滑剤となって、デオの動きをスムーズにする。
「あぁあああっだめっもぉっ……っはぁっそこは……っっ」
「ん?ここか?」
デオはある一点をめがけて、激しく突いてくる。
「あぁっらめぇっ」
その一点を突かれるたび、ミラは自分がおかしくなっちゃうのではないかというような、痛いとは別の感覚を感じてしまう。まるで、もっとそれを求めているかのように。
「そろそろ出すぞ……」
「…!?いやっやめてっあぁあーっ」
デオは最後にひと突きすると、奥まで入れて、温かいものをいっぱい出してきた。ぐっと出し切ると、デオはミラの中からそれを引き抜く。引き抜かれたミラの入り口からは、破瓜の血とともに、ミラのものか、デオが出したものかもはや分からない白濁の蜜があふれ出ている。
 はぁはぁと、ミラが呼吸を整えようとしていたら、拘束されていた両手両足が解放されるが、もはや立つ体力も残っていないミラは、その場にぐったりと倒れる。
 デオはミラの前まで来ると、出したばかりの男のモノをミラの口に近づける。
「ほら、きれいにしろ」
そんな汚いもの口に入れられるわけがないと、心の中で思ったが、射精された体は何故か無性にそれを欲しがり、自らそれをくわえ込んでしまう。
「ふん……またしてほしいか?」
と、ミラの頭を押さえて咥えさせながらデオは言う。ミラはそれを望むように上目遣いでデオを見ながら、デオのものにしゃぶりつく。


そうして、ミラはデオに開発されていってしまうのだった。
                (これで終わりです!)

このウラログへのコメント

  • ?? F 2010年09月16日 06:19

    白花ちゃんに興味沸いちゃった!
    いつもとは違う興奮を覚えましたw

  • tatu 2010年09月16日 19:12

    頑張ったね!良くできました…。
    ちょっと描写が気になるところもあったけど…合格点
    デオになりたいっ!

  • まぐなむ 2010年09月16日 19:25

    短編のつもりでも小説となったら話が成立しなあかんし、長くなるよね。
    強引やったけど、面白かったよ。

  • 白花 2010年09月17日 02:10

    みなさんありがとうございます

    こんなつたないものでほんとすみませんでしたっ

    もっと勉強しますw

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