【妹ラブ留守編】妹だったらそれで良い

お題は無視。

妹の胎内、すごく熱くて溶けちゃいそうだよ
繋がりながら動かずに妹を見つめる。
「お兄ちゃんのも、もっと熱いよ」
まだ苦悶は拭い切れない。だが、痛みが落ち着くまで、このままでいるつもりだ。
ちゅっ♪時おりキスしてこの交合に愛がある事を示す。
「お兄ちゃん……動いて、良いよ。いっぱいお兄ちゃんが気持ち良くなるようにして」
そんな事を言われたら兄として恋人として冥利だ。しかし、平気じゃないのに平気だとは言わないで欲しいのも想うこころだ。
じゃあ、動くよ……辛くなったら、いつでも言って。
まずはゆっくりと動いていく。妹の胎内は初めて故に、すごくキツく狭い。動かない方がすぐにいってしまいそうだった。
かきまわすように動いてゆっくり抜きさしする。
部屋に響く吐息と喘ぎに、まだ快感の音色はないように見える

次回を待て！