残念な僕

昨日、就活で知り合った女の子と久しぶりに会いました。

第一印象はリクスーが可愛いなと思ってたけど、今回は私服でオシャレだしこれもこれでスゲー可愛いなと彼女いない僕はドキドキ。

待ち合わせがちょうど夜ご飯時だったので居酒屋へ。彼女は九州出身ということもあり、焼酎が大好きでたくさん飲んでました。僕は女性に飲みで負ける訳にはいかないと必死でついて行きましたが、途中で断念(*_*)

お店が混んでるらしく、２時間がたったところで店を後にした僕ら。

彼女はこれで帰ろうと思ってたらしいが、僕はまだ一緒に居たかった。そこで映画を見ないか？と勇気を出して誘うと、彼女も見たいと思ってた映画だったこともあり見ることに。



映画終了。



レイトショーで１２時を回っていたため、僕の終電は終わっていた。どうしようか迷った挙げ句、まだ電車のある線に一人暮らしをしてる彼女の家に泊まらせてくれないかとお願いしてみる。それまでの会話で気が合うなと感じ、明日は用事何もないよとか言ってすごく良い雰囲気だったので泊めてくれるだろうと確信はあった。

最初は断ってくるのは分かっていた。それでも就活の話やさっきの映画の話など話し足りないと言って、交渉を続ける。

それでも断られる。５分くらい粘ったがこのままではどうしようもないし、次にしようと戦略を切り替えて身を引くことにした。





結論。







やっぱり童貞の僕には、映画を誘ったところで精一杯だったんだ。もっと色んな女性と会って経験を積まないとダメだな～。