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誘惑への扉③ そして、始まった

2009年11月03日 21:50

「…触っていいですか?」
言うか否か男は私の太ももに手を触れる。男の子が触れる柔らかい手ではなく、「男の手」という感触が欲していたものをぴたりと言い当てたような感じがした。

「あッ…」思わずこぼれる声。嫌とかじゃない感覚…、そしてぞくっとするものが背筋に走る。男の手が太ももを撫で、スカートの上からお尻、腰へと滑ってきた。その仕草にぞくぞくとしてしまい、そして頬を赤らめてしまっているのが分かった。自然に手が男の背中を這うように撫でまわし、身体を寄せてしまっていた。

お互いを確かめるような仕草、そしてついに男の右手は私のシャツの下に潜り込んでくる。下着の金具を外し、乳房を開放する。ピンと張った胸の先が男を受け入れる体勢があると分かる。少し乱暴にもまれ、その荒々しさが余計に私の中にある鬱積していたものを一斉に解き放とうとしていた。

男の首筋に這わせる唇、荒くなる息遣い。そして激しく絡み合う体。自然と1枚、1枚と服を脱いでいった。自然に膣からは液が分泌され、ぬるっとした物が付着してる。男は自分の股間を私の身体に密着させてきた。熱く、硬くなっているのが分かる。男の手は私の恥部へと滑らせる。

「ああ、こんなにも濡れて…。感じているんですね」小さな車庫に響く息遣いと、卑猥な会話。「もう…止まらない…。欲しくて堪らない…。お願い、私の中に来て。もっと気持ちよくして!」ずっと我慢してきた言葉がスッとでてしまっていた。もう頭の中は性欲で真っ白だった。自然と股を広げ、男の太い棒を入れるようにと誘っていた。

漆黒に光る茂みについに若い男の肉棒が入っていった。熱く、そして隆々とした棒は根元までスッポリと飲み込まれ、ついに入れてしまったという感覚と、それ以上にこれから始まる快感に悦びさえ感じていた。

物が置かれた空間を利用し、私の上になった男が私の中をグイグイとかき混ぜ始めた。夫とは違う勢いのある肉棒は今にも弾けそうで、「グチュッグチュッ」とこれでもかと私の中からは液体があふれ出させるには充分だった。ピストン運動で発せられる卑猥挿入音はグジュ、グジュっと車庫の中に響き、その動作と一緒に男女の吐息が入り混じる。

「はぁ、はぁ…気持ちいいぃ…もっともっと激しく頂戴…」もう挿入してしまったという気持ちが私を大胆にさせる。「見かけによらず大胆なんですね。もうこんなにグチョグチョ濡れてる。欲しかったんですね」男が言う。「はぁはぁ…。そんなこと…恥ずかしい。でも…欲しい。もっと入れてください・・・・」

激しく何度も荒々しく突かれる。お互い全身は汗でびっしょりになり、絡み合う体は余計に興奮し何がなんだか分からないまま快楽の世界を突っ走っていた。「あっ・・・ああっ・・・」ゾクゾクっと痺れ始める。「ああ・・・逝きそう・・・・」押し寄せる絶頂に男の動きも激しくなり、瞬間白く熱いものが私の身体に掛かってくる。

「まだ欲しいって言ってる…」そう言って間髪をいれず身体を摺り寄せてくる。あそこはいろんな汁だらけになっており、太ももまで滴っている。私もそれに応じ、今度は私のお尻を掴み後ろから私の中に再び入ってきた。夫とはこのようなことはしたことが無かった。

後ろからゆっくりと私の中をかき混ぜ、具合を見ているようだった。揺れる胸を掴み、乳首を弄ぶ。コリコリと硬くなった先っぽを上下に摘み上げる。「はぁぁぁぁっ・・・そこ感じちゃう・・・」男はクリを弄り始める。体勢を整え、自分は空間に腰をかけ、その上に私を座らせながら入ってきた入り口に向かって正面を向くように私を配置した。

私有地であり、誰も入ってこないとはいえ万が一近所の子供がドアを開けたら私の挿入されたあられもない姿がさらけ出される格好となった。「いやっ・・・・見られたら・・・」そうは言ったものの、万が一の状況を考えるとゾクゾクっとしてしまう感覚もあった。「この姿、旦那さんに見せてあげたいよね。他の男のチンポ咥えながら逝く瞬間を…」

男はワザと私の股を大きく開かせる。肉棒は容赦なく私の膣をかき混ぜ、誰かに見せるように大胆に腰を振る。「はぁ、はぁ・・・・」激しく突かれるあそこグチョグチョに濡れ、胸は上下にゆっさゆっさと揺れながらもすっかり快感に溺れていた。「ほら、見てることを想像して…」

左右に動く肉棒は膣を確実に攻めていた。グリグリッと私の中で弄ぶ棒は着実に私の理性をどこかにやってしまっている。もう何がなんだか判らない。「もっと大胆に、見せてあげて俺達のセックス」恥ずかしさなんてどこかに吹き飛んでしまい、私は男のものを咥えながらもそれを見せびらかすように大胆に更に足を広げ、あえぎ声を出している。

「いぃ、いぃ…もっと、もっと見てぇ・・・・私のまんこを…逝くところをぉぉぉ。気持いぃぃ・・・」今まで言ったこともない卑猥な言葉を発しっている。「はぁhぁ・・・・私のセックスみてぇ・・・、他の男のチンポで逝くところ・・・みてぇ・・・」そこまで言うと男は体勢を変え、激しく私の中を突きはじめた。「ああぁっ・・・ああっ・・・・ダメっ、もう・・・イクッゥ・・・」そこに夫がいるかのように声を出しながら、私は夫以外の男の肉棒を加えたまま初めて性的悦びを味わいながら完全に昇天してしまったのだった。

このウラログへのコメント

  • りま 2009年11月04日 21:48

    > フェザーさん

    ありがとう♪今度は一緒にイキタイですね(^_^)

  • りま 2009年11月04日 21:48

    > takuさん
    おつもありがとう~。昇天しちゃった??りまも一緒にいっちゃおうかなw

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