薬物のバカヤロ～

押尾学やノリピーの薬物事件（草なぎも）で困るのは、企画を考える時にどんどん芸能人の候補者が減っていくこと。

最近では、グッドウィルの折口雅博元会長がパトロンだった折口ガールズ。

沢尻エリカ・岩佐真悠子・南朋奈など。

実際どうなのかわからないけど、薬物とのコネクションがありそうな人やパーティ好きは避けて候補を探してる。でもどんどん怪しい人間が出てくるから企画が追い付かない。

みんなお願いだから薬物なんか手を出さないでよ～。


ただすごく気になるのが、のりぴーが薬物を使用したからみんなに迷惑をかけたのか？社会に悪影響を与えたのか？という疑問は残る。だれかが、イメージを売る仕事なのにみたいなことを言って芸能人による薬物使用を批判してたけど、

そもそもアイドルや芸能人をモラルの対象にする日本社会こそなんか狂ってるんじゃないかと思う。

あの人たちはただのエンターテイナーであって聖人ではありません。

エンターテイメントからモラルを求めるのはすごく間違ってるし、なんだか怖い。


因みにアメリカでのMDMAの名称は

エクスタシー、ビーンズ、アダムズ、ディスコ・ビスケット、ハグ・ドラッグ、ゴー、XTC、X、Eなど。