- 名前
- mutu
- 性別
- ♂
- 年齢
- 61歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- 中国【気功】を使った、リラクゼーションマッサージから、リンパ腺に沿った性感マッサー...
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地獄から天国~!2
2009年07月16日 07:16
1日遅れの更新でm(__)m!
夕方に夜勤の担当の挨拶に来た彼女から手渡された、一枚のメモには、【午前2時に伺います】と丸い文字。
僕は、その夜の眠剤を飲まないで、本を読みながら、時間を過ごした。
日付が替わる辺りから、軽い睡魔に襲われ少しうとうと・・・
ふと目を醒ますと枕元にすでに、彼女が座って優しくそして憂いいっぱいの眼差しで僕を見ていました。
ごめんな!寝てしもてたわ!
彼女は、何も言わずニッコリと微笑みながら、僕の頬に手を当てた。
ベッドから半身を起こして、ギブスで固定された右腕を彼女の首に回し、おでこを合わせ。
ベッドに並んで座り、彼女は僕の肩にもたれかかる。
リハビリのおかげで、だいぶ動く動く様になった僕の右指先は、ナースキャップでアップにした、彼女のうなじから首筋を優しく這わせた。
どちらからともなく、唇を合わせるのは、全く自然な流れ・・・
互いに無言のまま、何回も何回も、フレンチkiss
次第に舌先が互いの口内で絡みつく・・・
彼女は高揚して来たのか頬や耳たぶが熱を帯びているのが、指先に伝わって来る。
彼女は僕の背に腕を回し、僕は更に強くバグ!
「抱いてください!」・・・少し震えながら絞りだすように小さな声!
・・・【ひょっとして初めてやないやろな?】
黙って頷く彼女!
(((・・;)
【経験が少ししか無いんす。】
( ̄▽ ̄;)
沈黙を破る様に、院内PHSにナースコール
早く、行ったり~!
次の機会まで、お預けやからぬ!
と下を出して、笑って彼女を送り出した。
あの時、ナースコールが鳴ってなかったら・・・
天使と悪魔か、頭の中で綱引きしてる。
速攻に眠剤飲んで、寝ました。
暫くして、再び彼女が来たけど、勢いですることはないよ!
もう一度、冷静になって考えてな!
本当に、僕で良いって思ったら、また教えてね!・・・
これって、僕は情けない男?
それとも、残酷な男かな?
女性の皆さんは、どう思われますか?
ご意見くださいませ!お願いしますね!
このウラログへのコメント
なんかいいね~ 残酷でも情けなくもないと思うよ 自然な流れ。次に来たときにはやらなきゃ!
> 由季さん
僕自身は、むしろエチはコミュニケーションの一部と思うし、それより心と気持ちを重視しますね!
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