ﾊﾗｽﾒﾝﾄｼﾘｰｽﾞ★ｱﾎの怪しげな態度

Ｂ代表より受けた暴行…。
ｱﾎﾏｽｺﾞﾐは大層に言ったようだが、後日「な～んだ（~o~）」というような結末を迎える。

数日後、ふたたびｱﾎﾏｽｺﾞﾐが訪ねてきたらしい。


ｱﾎﾏｽｺﾞﾐ曰く、
Ｔ代夫人が会社に謝罪に来て壊したカメラの弁償代金を置いていったとの事。
Ｔ代夫人に免じて告訴はしない事にしたらしい。

Ｉ広報部長はホッとして「怪我はしていなかったっけ？
大丈夫？首根っこ掴んで振り回しだなんて凄いな」と言うと、
ｱﾎﾏｽｺﾞﾐは『え？ああ、首根っこ掴んでは、私の首根っこじゃなくてｶﾒﾗの首根っこ。
Ｂ代表が掴んで振り回したからﾌｧｲﾝﾀﾞｰが壊れたんだ。』


Ｉ広報部長はカクッ（~o~；）となったが、
ともかくも大事にならなかったようなので安心した。

『それにしてもB代表は最近では全然オモテに出てきませんね。私がB団体の支部に訪ねていってもいつも他の幹部ばかりですよ。Ｂ代表に合わせてくれないんです。貴方にしろＢ団体にしろ、どうしてそんなに勿体つけるんでしょうね？』とｱﾎﾏｽｺﾞﾐは話し出し、口元にﾆﾔﾘとした笑いを浮かべて切り出した。
『Ｉ広報部長、Ｔ代夫人とＢさんの事、興味あるんじゃないの？』
※Ｉ広報部長はﾏｽｺﾐ人間特有のこのﾆﾔﾘとした笑みを非常に嫌う。嫌いというよりゾッと悪寒を感じるそうである。


『人妻と不倫だなんて、Ｂさんてあんな可愛いらしい顔していて見かけによらないね。驚いた。いや、母性本能くすぐりﾀｲﾌﾟで年上ｳｹするかな。』となおも下卑た笑みを浮かべながら言い募った。

Ｉ広報部長も少しｲﾗｲﾗしてきて「俺だったら可愛らしくもないし、見たまんまだとでも言いたい？」と言うと、
ｱﾎﾏｽｺﾞﾐ曰く『あはは。貴方がＴ代夫人と不倫？考えられない』と。

（それはどういう意味やねん！（｀´））と少々気を悪くしたが、気を取り直して「貴方が見たことを教えてくれる？」と
尋ねると『Ａ代表にも話したいな。Ａ代表も入れて3人でどうですか？』ときたらしい。