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卒業のとき

2008年01月21日 23:17

卒業のとき

昨日もオモテに書きましたが
長くここ数日見てきた話も
一旦の終了を迎えました。

いつもいつも思うんです。
どんな話でも、俺が見てる面はほんの一部だって。

例えば高校の三年間。
その人には生まれてから高校に入るまでの人生があって
卒業してからも死ぬまでの人生がまってる。
俺が見れる期間を三年とするならば、この人たちには
ココに来るまでとココから出て行った後の時間がある。

ソレは俺には見えなくて、俺にはソレが凄く寂しい。

どんな映画も、

どんな物語も、

始まりがあって終わりがあって、

ソレは断片的なものでしかなく、

人一人が享受できる物語は、もの凄く僅かなものだと思う。

だから俺は、入学のときが待ち遠しくて、卒業のときを辛く思う。

けれどどう頑張っても、全てを物語れるのは、自身一人の物語だけ。

どんなに寄り添いあっていたとしても、どんなに初めが一つでも、
欠けたピースを埋めることはできないから。

だからいつか、俺も物語ってみたい。

俺自身の物語を……


こんなにピュアな物語を読んだのは久しぶりな気がします。
「二人の幼馴染を通じて女友達を作りたい」

ま~、俺の場合は振られてばっかなんですが……
ああ~、ここの所連戦連敗。麻雀でも大損害だし(笑)

一応、一つ一つ真面目にやってるんですよ?
何がダメなんだろうなぁ(^^;

何か忘れてた気がするなぁ。
初めて人を好きになったときのことを……

読み返してみると取りとめもない(汗
画像はこの一連の物語の中で描かれた絵です。

もの凄く胸の締め付けられるようなストーリー……
いつか俺にも、こんな物語が描ける日がくればなぁ……

コメントレス~
>かのさん
かのさんも見てるんですか?まとめサイト
面白いですよねぇ~。うんうん。ほのぼの系◎!
今の読み終わったら読んでみますね(^^

>小桃さん
んむ。ぬこです。
この胸キュンほのぼのストーリーをどう表現しようかと思って!
胸キュン

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