世界陸上

昨日、世界陸上大阪大会が終わりました。

土佐選手の最後の粘りは凄かった＾＾
感動しました。

実は俺も昔、陸上競技をやってました。（やらされてた）
今はトレーニング論っていうのが脚光を浴びますよね。
でも最後は精神力かな？って思う。

苦しくなってくると、自分の体が言うことを聞かなくなる。
走っているんだけど自分の足じゃないような・・ｗｗ
浮いているような感覚。

土佐選手も他の選手も最後はみんな同じですね。
優勝した選手もラスト２００ｍはそういう感じに見受けます。

土佐選手が集団から遅れだしたとき、正直言ってダメだと思いました。
でも前の選手を追い続けましたよね。
とにかく苦しみとの戦いと、勝負に対しての強い意志です。

昨日、お友達のログで考えされられる書き込みがありました。
教育についてですが、やはり苦しくても努力できる子には強いって思いました。そういう教育ができないものかな？って。

オッサンの根性論かもしれないけど（笑）

今できること、将来のための準備に真剣に取り組める人間でありたいですね。