【恋愛工学】花火10万人のなかで探す

みなとみらいの花火
行ってきました。

特等席で海風を浴びて
納涼感半端ないって感じでした。

有料席が2万人だから、
10万人くらい居たんじゃないかと思いますが、

この中に自分の好みの人が、
一体どれくらいいるのかな？

と思いました。

よく、
「普通の人でいい本当に普通の人でいいのに、
なかなか見つからない」
と聞いたりします。

じゃあ、
□10万人の中に普通の人はどのくらい居るのか？

例えば
年収や身長や顔やスタイルは普通で、
普通に話ができる人は何人いるか？というと、
わずか3%

とりあえず普通が全体の50%として
年収0.5×身長0.5×顔0.5×スタイル0.5×普通に話ができる人0.5=3.12%

10万人で3125人

そこから更に
既婚者外して0.5×年齢上下5歳0.2=0.3%(312人)

ごった返した10万人の人混みの中で、
普通の人と出会える確率が、0.3%
320人とすれ違った中に1人いる

花火なんて見てる場合じゃないね

だが、さらに残酷なことに
自分自身が、
相手にとっての普通であるかを加味したら
0.3×0.3=0.09%(90人)

「普通」が
いかに「普通じゃない」のかが、わかりました

その上で、
顔の好みとか
優しい人とか
歳下とか
車持ってるとか
ちゃんと働いてるとか

ごくごく普通の要望を重ねると
限りなくゼロに近くなる

じゃあ、
本当にパートナー欲しかったら
どうしたらいいのか？
というと


相手に「普通」を求めても
そもそも他人はコントロール出来ないし
確率が下がるだけなので、

自分を磨いて磨いて
普通にしていくことしか出来ない

頑張っておられるあなた、正解です。

ですが、

それもなかなか難しいとすれば、

どこかを「妥協」すると急に世界が拡がる

「妥協」とは、諦める事ではなく
自分が知らない相手の良いところに注目すること

あなただって、
普通の0.09%に入らないかもしれないけど、
いい所が沢山あるように


【結論】
恋愛市場において
好みのパートナーと出会う確率は

相手へ条件を突きつけるやり方と

相手の良いところを探すやり方では

チャンスが100倍違う

あなたの良いところ探します