嘘のようなホントの話し1

遺産相続・・・・・
親兄弟親戚がいる以上避けて通れない時ってありますよね
もう10年以上過ぎているので書いてみようかと・・・
あの未曾有の事故・・・震災がありましたよね
災害を受けると必然的に震災復興と言う名の公共工事が行われるのですが
私のFacebookに震災前に写真を載せていいますがそこの砂浜があるのですが
その砂浜が登記されていたんですよ
これって曾じいちゃんの時だからかなり遡って5軒ほどが集まってやったそうです
そんな事復興工事をやる段階まで気がつかなった県ですから
裁判するわけですよ
その登記は有効か？って
勿論裁判所は手続きに則って行われたものだから有効だという判決ですよ

となるとですよ　ココで大きな問題が発生するんですが
　　法定相続人は何人いるんだ？？？？
ってなりますよね
そこは県が動くわけですが家系図らしきものを作成して書類を発送する人それぞれにマーカーで
印をつけてくれて　自分がどういう位置での法定相続人ですよ　と補足で書いてくれたいたのです
流れ的には
曾じいちゃん→じいちゃん→親父→俺　簡単に書くとこんな感じ
そこにじいちゃんの兄弟や親父の兄弟　俺の兄弟が絡んでくるわけですよ
なので少なくとも1世帯50人は下らないわけです
話しでは聞いていた俺の上にいる兄の事も克明にわかるわけですよ
存在は聞いていたのでいるんだなぁ～程度で会ってみたいと思ってもいました
1人は俺と似ているとの事でした
その後の流れは事務的で担当部署に確認の電話したり
放棄するだ　しないだ　等・・・・
長男である親父から聞かされていないのだから俺が知るわけないし
親父の兄弟＝叔父や叔母が知らなくても当たり前
多分じいちゃんも知らなかったんじゃないか？と

その後ですが・・・・・
面倒になって放置プレーをしていたら900円くらいだったかな
裁判所に供託金として預けたという通知が来てました
仕事が忙しかったのもあるしケガ等でバタバタしてたのもありました

誰もが想像しない砂浜の登記に伴う相続の笑い橋でした