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- 若かりし頃のこと、日々の出来事や感じたことを書きます。 なお、お付き合いしている方が...
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金木犀
2022年08月31日 06:53
明日は9月に入るのですね
この季節、どこからか
ほんのり優しい香りが漂う
私は金木犀の香りが大好き
子どもの頃、実家の庭に
何本も生い茂っていた
秋になるとオレンジの花がたくさん咲き
家の中までその香りで満たされた
金木犀の花言葉は
1. 『謙虚・謙遜』
強い香りが印象的な一面とは裏腹に、咲かせる花は直径１cmにも満たないと小さくつつましい様子にちなんでつけられました。
2. 『気高い人』
季節の変わり目に降る秋雨の中で、潔くすべての花を散らせることが「気高い人」という花言葉の由来となっています。
また中国では位の高い女性の香料などに加工された金木犀が使われていたなど、この花言葉の由来となっているとも言われています
3. 『真実』
金木犀のその香りの強さから、開花時を隠すことやごまかすことができず周囲の人が知る。そのような嘘のつけない香りが「真実」の由来になっているようです。
4. 『陶酔』
陶酔という花言葉は、その強い香りに由来します。原産国の中国で、香りを活かしてお茶やお酒、お香などに利用されていたこともあり、「陶酔（気持のよいほろ酔い気分にさせてくれる）の香り」にちなんでつけられました。
金木犀の香りは、3～7日間ほどの短い開花期間のみ感じることができるので、後に目が覚める陶酔という言葉はぴったりですね。
5. 『初恋』
「初恋」も金木犀特有の甘い香りが由来です。人生で誰もが経験し忘れられない「初恋」、そして金木犀の香りも一度かいでしまったら忘れられません。
その一生に一度の忘れることのできない経験がこの花言葉に結びついているのでしょう。
こんなにあるなんて
調べてみるもんですね
だからお願い
(テレサ テン風に)
トイレの芳香剤のにおいに似ている
なんて言わないで
謙虚で気高く嘘がない
一度会ったら忘れられない人
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
(どこかで聞いたフレーズ)
一つ抜けてますね
気持ちの良いほろ酔い気分は
割とあります 笑
このデジログへのコメント
香りを楽しむのは人間ならではですよね
そして，その香りと思い出が重なったりして・・
ちなみに私は線香の香りが好き，なんです(笑)
> ジェームス・リーさん
香りと思い出が重なる、あるあるですね。
デパートの化粧品売り場、いろんな香りがしますが、結構好きです。
もうそんな季節かぁ
時が経つのは早すぎるな。
金木犀の香り、僕は好きだけど、うちの鬼妻はアレルギーらしく、嫌いみたいです(^^;)
> かたぞうさん
季節がものすごい速さで過ぎて行く感じがします。
今朝は秋の気配ですが、日中は夏のようですね。
そういえばうちの実家にもありました．
二学期へのやや気持ちの切り替えが進まない中，エイッと背中を押してくれた気がします．
「気持ちのほろ酔い気分」素敵だと思います～！
> サンタクルズさん
あと半月ほどですかね、待ち遠しいです。
庭に植えてみようかな。
色々お詳しいですね。
そういう精油があれば気分もあがりそう。
普段は何も付ける事はありませんが
いい香りにはなびきやすい。
> DGさん
検索して調べました。
知るって楽しいですね。
私は付けてます。おばん臭を隠すために 笑
私も金木犀の香り、大好きです。春先は沈丁花。夏はくちなちの花かなぁ…。花の香りで、季節の変わり目を感じますね。
> のりゆき☆さん
沈丁花もくちなしも周りにありません。
のりゆきさんは身近にたくさんあるのですね。
金木犀の香り格別ですね
毎年どこかしらで気づくのですが、今年はまだ
> iShotさん
関東はもう終わりにきています。
お住まいは北の方でしょうか？
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