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明治は12/18花園で天理、早明戦は12/26 秩父宮で再戦か?

2021年12月06日 18:18

明治は12/18花園で天理、早明戦は12/26 秩父宮で再戦か?

大学ラグビー関東、関西各グループレギュラーシーズンが終了し、第58回全国大ラグビー選手権大会の組み合わせが決まった。
 戦いはすでに地方勢によって始まっており、朝日大学東海北陸中国四国地区代表)が1回戦で八戸学院大学(北海道東北地区代表)を60-7と圧倒、2回戦では福岡大学九州学生リーグ1部 1位)に36-21で逆転勝ちし、3回戦進出を決めている。

 その朝日大学と3回戦で対戦するのは同志社大学関西大学Aリーグ 4位)だ。前年度大会は部員に新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されて出場を辞退しており、2季ぶりの全国舞台で奮闘が期待される。

 そして、12月18日におこなわれる4回戦では、前回大会の準決勝で熱闘を繰り広げた強豪2チームが激突する。関西勢として36季ぶりに全国の頂点に立った前王者天理大学は今季関西大学Aリーグで3位に終わり、3季ぶりの王座奪還を狙う明治大学12月5日早明戦で敗れて関東大学対抗戦Aグループ3位となったため、東西の名門校が早くも4回戦(東大阪市花園ラグビー場)で対戦することになった。
 その天理大学×明治大学の勝者は準々決勝で、前回大会のファイナリストである早稲田大学関東大学対抗戦Aグループ 2位)と対戦することになっており、こちらも激闘必至だ。

 3季ぶりに関東大学対抗戦を制した帝京大学は準々決勝からの登場。朝日大学同志社大学、そして大東文化大学関東大学リーグ戦1部 3位)が争うヤマで勝ち上がったチームが帝京大への挑戦権を得る。

 関東大学リーグ戦で4連覇を遂げた東海大学は、9季ぶりの大学選手権出場となる近畿大学関西大学Aリーグ 2位)×慶應義塾大学関東大学対抗戦Aグループ 4位)の勝者と準々決勝で対戦する。

 そして、23年ぶりに関西王者となった京都産業大学も準々決勝からの出場で、13季ぶりに大舞台に立つ日本体育大学(関東大学対抗戦Aグループ 5位)×日本大学関東大学リーグ戦1部 2位)の勝者と12月26日埼玉熊谷ラグビー場で対戦する。

 1月2日準決勝と同9日の決勝は東京国立競技場で開催される。

記事は転載、写真秩父宮ラグビー場を眼下に見る伊藤忠商事ビル、青山一丁目から。

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