じいちゃんのナンパ

この頃のじいさんはスゴイよね。
60過ぎでもチャレンジャーだったりする事あるからなあ、、、　
マイおやじと同じ年頃じゃないか（笑）
まあそんな体験談を一つ。

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勤め先でねたまに買いに来るじいさんがいたの。
そのじいさんはね私が担当してる業者の菓子が好きで、来るとたくさん買ってくれるから私も贔屓にしてたワケ。
専務もそのじいさんはよく知ってた、、、

そんなある日、じいさんがいつものように買いにきたの。
そしてマイ自慢話を始めたワケだ。

社長：オレはな～～スゴイマンション持ってて、車だって何台も
　　　持ってるんだぞおおお～～～　

ミイ：へえ～～～　スゴイですね～～～　いいですね～～～

社長；病院だって弁護士だって特別待遇だぞ。違うんだからな！

ミイ：え～～～　そんなに違うんですか～～？？

社長：当たり前だろが　　はっっはっっはっっはっ

ミイ：スゴイですね～～

社長：あんた、どこに住んでるんだ？

ミイ：ここ（勤め先）の近くの×××あたりですよ

社長：あんた、結婚してるのか？

ミイ：はい、結婚してこっちに来たんです

社長：そうか、、、オレのマンションはな○○○あたりだぞ。
　　　分かるか？？＊＊＊の近くだ。

ミイ：（よく分からんが）あ、、、＊＊＊の近くですか～～

社長：いや～～～　オレのマンションはホントにスゴイんだぞ！！
　　　あんた、スゴイんだぞっ！！（スゴクひつこい）

ミイ：（褒め言葉がつきた）え～～～　見てみたいですね～～

社長：いつ見に来るんだ？いつだ！？
　　　あんた仕事は何時に終わるんだ？

ミイ：え、、、～時頃に、、、

社長：今日来るのか！？今日か！？

ミイ：え、、、はあ、、、

社長：じゃあ、～時に～の前にオレは出てるからな！？

ミイ：はい、、、　～の前ですね、、、

でも私は行きませんでした。
だって何されるか分からないし、食べられちゃうもん。

その後じいさんは来なくなっちゃった。
せっかくたくさん買ってくれたのに～～（涙）と思った（爆）
専務に話そうかと思ったけど機会を逸した、、、

今度言ってみようかな？？