気がつき、さえすれば出来るじゃあないか！

さっき、駅の乗換えにて。

通路は細長。
横にちょうど４人分ぐらいの幅。

つまり、各方向に２列ずつ進めば、各自「気持ちよく」進める。
この駅の場合は、左２列ずつ、が、道。
（駅による。両側と真ん中、で流れを作るべき駅なども存在する）

両側から、人の流れがあった。
途中、ちょいとだけ、片側からの人の流れが途切れた１０数秒間が存在した。
が、右に流れて（広がって）いこうとする人間は、一人もいなかった。
＝　先を想像して、自分が気持ちいいように、と考えることができていた！
ということ。
この事実！

ヒト。
他の動物とは全く異なる、特殊な脳みそを持った、特別な存在。

その楽しさ。
気持ちよさ。
ヒトだけに与えられた、贅沢。

これを味わっているヒトは、歴史上にもほとんどいない。
これが現実。

まだ、ヒトの歴史は始まっていない。
僕はそう思っている。
本気で。

「今日の、上記、駅での体験」
希望が持てた。

さぁて、どうやって伝えていこうかな。

僕が表舞台に出ていくのは、早くて５年後。

時間をかけて。
伝えていく。

伝え方を失敗すると、宗教活動と間違えられ、伝えられなくなってしまう。

難しい。
が、楽しみ。

本当に楽しみ。

本日おしまい
２００７年６月２日（土）２２時４０分
猛